引っ越し完全ガイド

電気・ガス・水道 の引っ越し手続き

電気・ガス・水道の引っ越しガイド

引っ越しに伴う電気・ガス・水道の手続きについて詳しく解説します。新生活をスムーズに始められるよう、前もって必要な手続きを確認しましょう。

電気の引っ越し手続き

引っ越しが決まったら、現住居での電気の解約(使用停止・廃止)、そして新住居での電気の契約(使用開始)の手続きが必要です。それぞれ確認しましょう。

⚡ 電気の解約手続き

今のお住まいで契約している電力会社に電気の解約を申し込みます。申込方法は電力会社によりますが、多くの電力会社がWebサイトもしくは電話にて受付を行っています。

大手電力会社の解約手続きや連絡先は以下でご確認いただけます。

解約申し込みをする際は、一般的に以下の情報が必要です。

  1. 契約者氏名
  2. 現住所
  3. 電話番号、メールアドレス
  4. 引っ越し日(契約停止日)
  5. お客様番号(Web申し込みの場合)

手続きのタイミングですが、解約申し込みの期限は電力会社によって様々です。引っ越し日(解約日)直前まで申し込みができる会社もあれば、解約の10日前までの申し込みを原則としている会社もあります。契約中の電力会社の約款などで確認をしましょう。電気の解約手続きは日にちを遡って行うことができないため、申し込みが遅れると、解約日もそれに応じて遅れてしまうリスクがあります。どの電力会社でも、引っ越し日(解約日)の1か月ほど前から申し込みを受け付けていることが多いので、引っ越しが決まり次第早めに手続きを行うことをおすすめします。

また、契約中の電気料金プランによっては解約の際に手数料や違約金が発生することもあります。手続きを行う前に一度契約内容を確認しておきましょう。

引っ越し先でも同じ電力会社を引き続き利用したい場合は? 今契約中の電力会社が、お引っ越し先でも電気を供給していれば、引っ越し先でも引き続きその電力会社の電気を使うことができます。電力会社によって手続き方法は異なりますが、多くの電力会社において、解約手続きと同時に新居の契約手続きの申し込みを行えます。電力会社のWebサイトなどで確認してみましょう。

⚡ 電気の契約手続き

引っ越し先の新居で使いたい電力会社に電気の契約(使用開始)を申し込みます。電気の契約申し込みも、解約の時と同様に、Webサイトもしくは電話にて申し込みを行います。

電気の契約申し込みに必要な情報は以下のとおりです。

  1. 契約者氏名
  2. 引っ越し先の住所
  3. 電話番号、メールアドレス
  4. 引っ越し日(契約開始日)
  5. 利用したい電気料金プラン
  6. 契約アンペア容量(アンペア制の場合のみ)
  7. 支払い方法および支払い情報(口座やクレジットカード等)

引っ越し前に電気の契約申し込みを忘れてしまうと、新居の電力メータースマートメーターの場合、ブレーカーを上げても電気がつきません。電力会社によって、電気の使用開始手続きが完了するまでにかかる時間が異なります。申し込みが直前になってしまうと引っ越し日に間に合わないこともあるため、なるべく早めに手続きを行いましょう。

なお、電気の契約の際に料金がかかることはほとんどありませんが、ごく稀に「契約事務手数料」を設定している電力会社も存在します。契約前に内容をよく確認しておきましょう。

電力自由化以降、たくさんの電力会社が多様な電気料金プランを提供しています。自分に合った電気料金プランを選べば、電気のコストを上手に削減することができます。

地域別のおすすめ電力会社を以下でご紹介しています。

ガスの引っ越し手続き

引っ越しが決まったら、現住居でのガスの解約(閉栓)新住居でのガスの契約(開栓)の手続きが必要です。ガスには「都市ガス」と「プロパンガス」の2種類がありますので、種類別に手続きを確認していきます。

🔥 都市ガスの解約手続き

今のお住まいで契約している都市ガス会社に解約を申し込みます。申込方法は会社によりますが、多くの都市ガス会社がWebサイトもしくは電話にて受付を行っています。

大手都市ガス会社の解約手続きや連絡先は以下でご確認いただけます。

大手都市ガス会社の解約手続き
東京ガス 大阪ガス
東邦ガス 西部ガス

解約申し込みをする際は、一般的に以下の情報が必要です。

  1. 契約者氏名
  2. 現住所
  3. 電話番号、メールアドレス
  4. ガスの停止を希望する日時
  5. お客様番号(Web申し込みの場合)

都市ガスの解約には、ガス会社の作業員に来てもらい、閉栓作業を行ってもらわなければなりません。基本的に立ち会いは不要ですが、オートロックのマンションなどでガスメーターがある場所に作業員が立ち入れない場合、立ち会いが必要となります。閉栓作業にかかる時間は5分から10分程度です。

手続きのタイミングですが、解約申し込みの期限は都市ガス会社によって異なります。引っ越し日(解約日)の直前まで申し込みができる会社もあれば、解約希望日の10日前までの申し込みを原則としている会社もあります。この期日については約款などで確認が可能です。引っ越し日に合わせて都市ガスの解約手続きが完了できるように、引っ越しが決まったら早めに申し込みを行いましょう。特に3~4月は引っ越しシーズンで混み合いますので、注意が必要です。

また、契約中のガス料金プランによっては解約の際に手数料や違約金が発生することもありますのでご注意ください。

🔥 都市ガスの契約手続き

引っ越し先の新居で使いたい都市ガス会社に都市ガスの契約(開栓)を申し込みます。解約の時と同様、都市ガスの契約はWebサイトもしくは電話を通じての手続きとなります。

都市ガスの契約申し込みに必要な情報は以下のとおりです。

  1. 契約者氏名
  2. 引っ越し先の住所
  3. 電話番号、メールアドレス
  4. ガスの使用開始を希望する日時
  5. 利用したいガス料金プラン
  6. 支払い方法および支払い情報(口座やクレジットカード等)

都市ガスを新居で使い始めるためには、ガス会社の作業員に現地で開栓作業をしてもらわなければなりません。作業時間は30分から1時間程度で、立ち会いが必要となります。この際に、住居内で使用するガス機器の安全点検も行われます。ですので、開栓作業を行う前に、ガス機器が利用できるように準備しておく必要があります(ガス機器の取り付けを都市ガス会社にお願いすることもできますが、別途料金がかかります)。

希望の時間帯に開栓作業を行ってもらうためにも、都市ガスの契約申し込みは早めに行いましょう。特に、3~4月の引っ越しシーズンは申し込みが多くなってガス会社が繁忙期となるため、余裕をもった行動が大切です。

また、都市ガスの契約の際に料金がかかることはほとんどありませんが、ごく稀に「契約事務手数料」を設定している都市ガス会社も存在します。契約前に約款などで内容を確認しておきましょう。

都市ガスは2017年に自由化され、私たち消費者はガス会社・ガス料金プランを自由に選べるようになりました。電気と比べると数は少ないものの、都市ガスでもお得な料金プランを提供する会社がどんどん登場しています。引っ越しを機に新しい都市ガス料金プランを選んで、ガスのコストを削減してみてはいかがでしょうか。

🔥 プロパンガスの解約手続き

引っ越しが決まったら、今のお住まいで契約しているプロパンガス(LPガス)会社に解約(閉栓)を申し込みます。

解約申し込みの際に必要な情報は以下のとおりです。

  1. 契約者氏名
  2. 現住所
  3. 電話番号、メールアドレス
  4. ガスの停止を希望する日時
  5. お客様番号(Web申し込みの場合)
  6. 住居の形態(一戸建て・集合住宅など)

プロパンガスの利用停止をするためには、プロパンガス販売店の作業員が契約者宅にて閉栓作業を行わなくてはなりません。基本的には立ち会い不要ですが、ガスメーターのある場所に作業員が入れない場合(オートロックのマンションなど)は立ち会いが必要です。作業自体は5~10分程度です。

3~4月の引っ越しシーズンはプロパンガス販売店も繁忙期となるため、希望の日時に作業をしてもらえるよう、引っ越しが決まったら早めに解約の申し込みを行いましょう。

戸建ての持ち家からの引っ越しでプロパンガスを解約する場合、契約内容と期間によっては解約金が発生する場合があります。事前に契約書などで解約金の有無を確認しておきましょう。

マンションやアパートからの引っ越しでは、入居時に1万円程度の保証金を支払っているケースがあります。この保証金は、料金の未納がなければ、閉栓の際に保証金預かり証の提示と引き換えに解約時に返還されます。保証金の返還がある場合はこの預かり証を準備しておきましょう。

🔥 プロパンガスの契約手続き

引っ越しが決まったら、新居で利用するプロパンガス(LPガス)会社に契約(開栓)の申し込みを行います。プロパンガスにおいては、住居形態によって販売店を選べるかどうかが決まります。以下でそれぞれのケースをご確認ください。

  1. 新築・中古にかかわらず、戸建ての持ち家に引っ越す場合
  2. マンションやアパートなどの賃貸・集合住宅に引っ越す場合

 新築・中古にかかわらず、戸建ての持ち家に引っ越す場合

新居のエリアで供給しているプロパンガス販売店の中から好きな販売店を選んで契約ができます。

プロパンガスは、ずっと昔から料金に規制がなかったため、価格の幅が大きい商品です。同じ地域にあっても、販売店が違えば価格が2倍近く違ってしまうというケースもあるほどです。

新居のガス代で損をしてしまわないためにも、契約先を決める前に、無料見積もりサービスなどを活用して必ず販売店をいくつか比較するようにしましょう。

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 マンションやアパートなどの賃貸・集合住宅に引っ越す場合

大家さんや管理会社など、建物のオーナーが選んだプロパンガス販売店と契約します。指定の販売店を確認して、そこに連絡しましょう。使用開始を希望する日時を伝え、開栓作業の予約を行います。

開栓作業には立ち会いが必要

住居の形態にかかわらず、プロパンガスの使用を開始するためにはガス会社の作業員による開栓作業が必要です。開栓作業は30分~1時間ほどで、立ち会いが必要となります。この際にガス機器の安全点検も行いますので、使用予定のガス機器を開栓作業までに用意しておきます。

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水道の引っ越し手続き

引っ越しに伴った、水道の解約(使用停止)と契約(使用開始)について確認します。

💧 水道の解約手続き

水道の解約は、お住まいの市区町村を管轄している水道局に申し込みます。申し込みはWebサイトもしくは電話での受付が一般的です。

水道の解約に必要な情報は以下のとおりです。

  1. 契約者氏名
  2. 連絡先(電話番号等)
  3. 現住所
  4. 引っ越し先の新住所
  5. お客様番号(Web申し込みの場合)
  6. 水道の使用を停止する日時

手続きのタイミングとしては、引っ越し日(利用停止日)の一週間前~3日前までに済ませましょう。

水道の解約手続きには手数料がかかりません。解約月の水道料金は、最後の検針日から引っ越し日までの分が日割りで計算され請求されます。清算方法は水道局によって異なりますので、手続きの前に確認しておきましょう。

また、水道の解約の際は、引っ越し当日に料金を現金精算する場合を除き、基本的に立ち会いは不要です。ただし、オートロックマンションなどでメーターのあるところに係員の方が立ち入れない場合など、稀に必要になることもあります。

💧 水道の契約手続き

水道の契約は、新居のある市区町村を管轄している水道局に申し込みます。水道の使用開始申し込みは、電話、インターネット、もしくは郵送(水道使用申込書)で行います。

水道の契約申し込みに必要な情報は以下のとおりです。

  1. 契約者氏名
  2. 連絡先(電話番号等)
  3. 新居の住所
  4. 使用開始日
  5. 支払い方法

水道の契約申し込みは、引っ越し日(使用開始日)の3~4日前までに行うことが理想的です。しかし水道においては、仮に引っ越し前に申し込みを忘れていた場合でも、蛇口をひねれば水が使えることがほとんどです。この場合、入居してからなるべく早く、お住まいの水道局に使用開始日を連絡し、手続きを行えば問題ありません。

また、水道の使用開始には手数料や特別な作業は発生しません。水道バルブを開ければ使用開始できます。

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