中国電力 | 電気料金一覧・電気の申し込み・名義変更・会社情報

中国電力は広島市に本社を置く日本の大手電力会社の一社です。2019年の夏からは、LINEを通して、電気の使用量や料金を確認することができるようになりました。2020年からは送配電事業が独立し、「中国電力ネットワーク」が設立されます。


中国電力の電気料金の仕組み - 規制料金

2016年4月より電気の小売りが自由化されました。これにより、大手電力会社以外の電力会社でも電気の販売ができるようになり、かつ電気料金も自由な設定が可能となりました。

しかしながら、大手電力会社は、少なくも2020年の3月までは規制料金を保つこととなっています。つまり、総括原価方式という計算方法に則って設定された料金が引き続き提供されるわけです。この規制料金が保たれることにより、電気料金が急に高くなったり、低くなったり、という事態を避けることができます。

一方、新電力は自由に電気料金を設定することができるため、ほとんどの場合、中国電力などの大手電力会社よりも魅力的な料金設定をおこなっています。料金構成なども、様々で、中国電力の料金構成にのっとたものから、まったく違く構成となっているものなど様々です。

中国電力の電気料金一覧

中国電力の電気料金は、従来の電気料金プラン(従量電灯プランA・B)と中国電力の会員制WEBサイト「ぐっとずっと。クラブ」への登録(入会)が条件となっている新しい電気料金プランの2タイプに分かります。

「ぐっとずっと。クラブ」の会員になると、LINEで電気料金が確認出来て、しかもLINEポイントが貯まるという特典もついてきます。

中国電力の会社情報・発電設備

沿革

中国電力は、太平洋戦争終結後、1950年11月24日に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が発令したポツダム政令を元に日本で電気事業再編成令と公益事業令が公布されたのを受けて、1951年5月1日に、日本発送電中国支社と中国配電とを合併・再編するかたちで設立された電気事業者です。

設立翌年の1952年10月には東京・大阪証券取引所に上場されていますが、中国電力は山口県営の電力事業などをもとに発足した経緯があるため、外郭団体を通じて株式を保有している山口県が実質的な筆頭株主となっていることが特色です。

発電所に関しては、中国地区を中心に、水力、火力、原子力、太陽光などの計111カ所の発電所を保有・運営しています。また、1995年の電気事業制度改革において創設された電源調達入札制度によって、独立系発電事業者(IPP)2社と供給契約を結び、合計24万kW近くの電力を購入しています。

発電

中国電力は、火力発電12か所、水力発電97か所、原子力1か所、新エネルギー2か所の発電設備を有しています。

島根原子力発電所に関しては、新基準への適合を目指し、再稼働を目指していますが、まだ実現にはいたっていません。電源の競争力確保・強化のためにも、島根原子力発電所2号機および3号機の早期稼働や火力発電の効率化、火力発電のための燃料・LNGの調達・確保の多様化・強化が望まれてるといえるでしょう。