東京ガスVS東京電力:電気・ガス料金【徹底比較】まとめるとお得なのはどっち?
【東京ガス】と【東京電力】、料金がお得なのはどっち? と2社の間で迷われている方も多いでしょう。料金がよりお得な方で電気とガスをまとめたい方向けに、両社の「電気料金」「ガス料金」「電気・ガスのセット料金」をそれぞれ世帯人数別に徹底比較しました。
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【はじめに】東京ガスと東京電力:比較前の要チェック項目
日本のガス業界最大手の【東京ガス】と電力業界最大手の【東京電力】。いずれも、首都圏を中心に電気とガスの供給を行っています。
【東京ガス】と【東京電力】のうちどちらがお得なのか比較をする前に、《正しい》料金比較に不可欠なチェック項目を以下の一覧表にまとめました。
項目 | 東京ガス | 東京電力 |
---|---|---|
電気供給エリア | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東) | 沖縄・離島を除く全国 |
ガス供給エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県 | 関東・中部・関西エリア |
「電気・ガスのセット割」プラン | 電気「基本プラン」+ガス「ずっともガス」 (※最も一般的な「セット割」プラン) |
電気「スタンダードS」+ガス「とくとくガスプラン」 (※最も一般的な「セット割」プラン) |
料金以外のメリット | ・解約時の「解約金」「違約金」なし。 ・便利な「パッチョポイント」が貯まる (※ガス代1,000円ごとに5ポイント) |
・支払いにも利用可能な「くらしTEPCOポイント」が貯まる(※電気代1,000円ごとに5ポイント) ・対象プラン契約で「生活かけつけサービス」が無料。 ・対象プラン契約で「ガス機器・床暖修理サービス」が無料。 |
契約に関するデメリット | ・現在契約可能な一般家庭用の電気料金プランは「基本プラン」のみ。 ・電気とガスをまとめるには、電気・ガス両方の供給エリアに要在住。 ・電気の「燃料費調整額」に上限なし。 |
・「プレミアムS/L」「プレミアムプラン」の中途解約時は解約金が発生。 ・電気の新料金プラン(「従量電灯」以外)の「燃料費調整額」に上限なし。 ・ガス料金プランの「原料費調整額」に上限なし。 |
【東京ガス】と【東京電力】の料金比較前に、ここをチェック!
- 【東京ガス】と【東京電力】の料金比較前に、ここをチェック!
- 【東京ガス】と【東京電力】両方の電気・ガスの供給エリア
- 【東京電力】の規制料金プラン「従量電灯B/C」はガスとのセット契約不可
- 【東京ガス】も【東京電力】も電気・ガスの「セット割」対象プランが限定されている
- 電気料金プランの「燃料費調整額」上限の有無
- ガス料金プランの「原料費調整額」上限の有無
- 現在の契約プランの解約金・違約金の有無
【東京ガス】と【東京電力】の料金比較をする前に、上記に加えて、現在契約中の電気料金・ガス料金プランの単価および料金体系と、1ヵ月あたりの電気・ガスの使用量を正確に把握しておくことも重要です。
電気料金・ガス料金プランと1ヵ月分の電気・ガスの使用量は、毎月電力会社・ガス会社から届く「検針票」や、登録制WEB会員ページの「マイページ」などで確認できます。
最適な電気・ガス料金プランをお探しなら、セレクトラにご相談ください。お住まいのエリアで使える新電力・新ガス会社をご紹介します。 今すぐ電話する(03-4540-6670)
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東京ガスと東京電力:電気料金はどっちがお得?
電気とガスをまとめるとどっちがお得なのか「セット割」の比較をする前に、まずは東京ガスと東京電力の「電気料金のみ」ではどっちがお得かを比較してみます。
上記、比較前のチェック項目でも確認したとおり、東京ガスの電気・都市ガスのセットを契約できる供給エリアは、電気とガス両方の供給エリアをカバーしている関東の1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)です。
そのため、ここでは【関東エリア】の電気料金を基に、東京ガスと東京電力の「電気料金」の比較を行います。
東京ガスVS東京電力:電気料金表で比較
東京ガスでも東京電力でも「電気・ガスのセット割」を利用するには、それぞれ以下のように割引対象となる料金プランが定められています。
東京ガスと東京電力のすべての電気料金プランで「セット割」が適用になるわけではないため、ご注意ください。
「電気・ガスのセット割」対象:電気料金プラン | |
---|---|
東京ガス | 「基本プラン」「ずっとも電気3(動力プラン)」 ※新規申し込み停止中の「セット割」対象プラン:「ずっとも電気1S/1/2」 |
東京電力 | 「スタンダードS/L」「アクアエナジー100」「プレミアムS/L」「スマートライフS/L」「夜トク8/12」 ※新規申し込み停止中の「セット割」対象プラン:「スタンダードX」「プレミアムプラン(スマート契約)」「スマートライフプラン」 |
東京電力「従量電灯」プランを利用中の方は注意! 【東京電力】の規制料金プラン「従量電灯B/C」は「電気・ガスのセット割」対象外です。
現在「従量電灯B」を契約中の方で【東京電力】で電気とガスをまとめる場合は、「従量電灯B」から料金体系・料金設定・料金単価がほぼ同一の「スタンダードS」プランに料金プランを変更する必要があります。
ここでは、上記の「電気・ガスのセット割」対象となる電気料金プランのうち、それぞれ一般家庭向けの最もスタンダードな料金プランを用いて、東京ガスと東京電力の電気料金表を比較します。
東京ガス「基本プラン」 VS 東京電力「スタンダードS」「従量電灯B」料金表
東京ガスと東京電力の「電気・ガスのセット割」対象となる一般家庭向きの電気料金プランを並べて、単価を比較します。
比較するのは、東京ガス「基本プラン」 VS 東京電力「スタンダードS」ですが、東京電力「従量電灯B」を契約中の方向けに「従量電灯B」の料金表も併記します。
東京ガス「基本プラン」料金表 VS 東京電力「スタンダードS」「従量電灯B」料金表
基本料金(円/月) | |||
---|---|---|---|
契約アンペア数 | 東京電力 「従量電灯B」 |
東京電力 「スタンダードS」 |
東京ガス 「基本プラン」 |
10A | 311.75円 | 311.75円 | 295.24円 |
15A | 467.63円 | 467.63円 | 442.86円 |
20A | 623.50円 | 623.50円 | 590.48円 |
30A | 935.25円 | 935.25円 | 885.72円 |
40A | 1247.00円 | 1247.00円 | 1180.96円 |
50A | 1558.75円 | 1558.75円 | 1476.20円 |
60A | 1870.50円 | 1870.50円 | 1771.44円 |
電力量料金(1kWhあたりの料金) | |||
東京電力 「従量電灯B」 |
東京電力 「スタンダードS」 |
東京ガス 「基本プラン」 |
|
120kWhまで | 29.80円 | 29.80円 | 29.90円 安い |
120kWh超えて300kWhまで | 36.40円 | 36.40円 | 35.41円 安い |
300kWh超える | 40.49円 | 40.49円 | 37.48円 安い |
上記の電気料金表を見ると、東京ガスの「基本プラン」、東京電力の「スタンダードS」および「従量電灯B」において、すべての基本料金が同額です。しかし、電力量料金の単価を比較してみると、東京ガスの「基本プラン」が3段階ともすべて東京電力よりも安いことがわかります。
※実際の電気料金には、上記の「基本料金」「電力量料金」に加えて、毎月単価が変動する「燃料費調整額」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。東京ガス「基本プラン」と東京電力「スタンダードS」には上限がないため、燃料価格高騰時には、上限ありの東京電力「従量電灯B」よりも電気代が高くなる可能性があります。ただし、東京ガス「基本プラン」と東京電力「スタンダードS」の比較では、いずれも上限なしで同条件のため、東京ガス「基本プラン」の方が必ず電気代が安くなります。
「再生可能エネルギー発電促進賦課金」の単価は全国一律です。
東京ガスVS東京電力:電気料金比較【世帯人数別】
上記の電気料金表から、電気料金(基本料金+電力量料金)のみを比較した場合、東京電力「スタンダードS」「従量電灯B」に比べて東京ガス「基本プラン」の方が安くなることがわかりました。
それでは実際に、東京ガス「基本プラン」は東京電力「従量電灯B」よりもどのくらい安いのでしょうか。以下の比較条件を基に、世帯人数別に電気料金(基本料金+電力量料金)の合計と差額を出してみます。
- 東京ガスVS東京電力【世帯人数別】電気代の比較条件
- 一人暮らし・・・契約アンペア数30A、電気使用量200kWh/月
- 二人暮らし・・・契約アンペア数40A、電気使用量300kWh/月
- ファミリー世帯・・・契約アンペア数50A、電気使用量450kWh/月
- ※「燃料費調整額」「再エネ賦課金」は計算に含まない。
世帯人数 | 東京電力 「従量電灯B」 |
東京ガス 「基本プラン」 |
年間の差額(月額差額×12) |
---|---|---|---|
一人暮らし | 7,413円 | 7,306円 | 東京ガスが 1,284円安い *燃料費調整額は含まないため要確認 |
二人暮らし | 11,368円 | 11,142円 | 東京ガスが 2,712円安い *燃料費調整額は含まないため要確認 |
ファミリー世帯(3~5人家族) | 17,767円 | 17,060円 | 東京ガスが 8,484円安い *燃料費調整額は含まないため要確認 |
*上記の計算は「基本料金」と「電力量料金」の合計(税込)です。この合計に、毎月変動する「燃料費調整額」と「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が加算されます。東京ガス「基本プラン」の燃料費調整額には上限がないため、燃料価格高騰時は上限のある東京電力「従量電灯B」よりも電気代がトータルで高くなる可能性もあります。ただし、東京電力「スタンダードS」には上限がないため、東京ガス「基本プラン」の電気代が常に安い状態です。なお「再エネ賦課金」の単価は全国一律のため、比較に影響はありません。
上記の比較結果から、世帯人数ごとに見てみると、電気の使用量が多ければ多いほど差額(節約額)が大きくなることが一目瞭然です。
東京ガスの「基本プラン」では、東京電力の「スタンダードS」と比較して300kWhまでの電力量料金の単価にそれほど差はありません。しかし、電力量料金が300kWhを越えると大幅にお得になります。そのため、電気の使用量が多ければ多いほど【東京ガス】の電気の方が安くなります。
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東京ガスと東京電力:ガス料金はどっちがお得?
東京電力と東京ガスの都市ガス料金プランの比較をします。
上記で行った電気の料金比較により、東京ガスと東京電力の電気料金では、東京ガスの電気料金プランがお得になりやすいことがわかりました。
次に、東京ガスと東京電力の都市ガス料金についても、どっちがお得なのか比較してみましょう。
記事の冒頭でも確認したとおり、東京電力の都市ガスの供給エリアは、関東・中部・関西の3エリアです。しかし、東京ガスの電気・都市ガスのセットを契約できる供給エリアは、電気とガス両方の供給エリアをカバーしている関東の1都6県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)になります。
そのため、ここでは、この関東エリアの都市ガス料金を基に、東京ガスと東京電力の「都市ガス料金」の比較を行います。
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東京ガスVS東京電力:ガス料金表で比較
関東エリアにおいて、東京ガスと東京電力がそれぞれ提供している都市ガスの料金プランは以下のとおりです。
電気料金プランでは「電気・ガスのセット割」が適用となる料金プランが限定的でしたが、ガスの場合は、電気と都市ガスの使用場所および契約者が同一であれば、すべての都市ガスプランが「セット割」の対象となります。
東京ガスVS東京電力:都市ガス料金プラン | |
---|---|
東京ガス | ・「一般契約料金」都市ガス自由化以前からある一般家庭用ガスプラン ・「ずっともガス」ポイントが貯まる一般家庭向きガスプラン ・「暖らんぷらん」ガス温水床暖房を利用中の方向け ・「エコウィルで発電エコぷらん」エコウィルを利用中の方向け ・「エネファームで発電エコぷらん」燃料電池(エネファーム)を利用中の方向け ※新規申し込み停止中のガスプラン「湯ったりエコぷらん」 |
東京電力 | ・「とくとくガスプラン」一般家庭・一人暮らしの方向け ・「とくとくガス床暖プラン」ガス床暖房を利用されている方向け |
ここでは、上記のガス料金プランのうち、それぞれ一般家庭向けの最もスタンダードな都市ガスの料金プラン(特別なガス機器を使用していない家庭向きプラン)を用いて、東京ガスと東京電力のガス料金表を比較します。
東京ガス「ずっともガス」 VS 東京電力「とくとくガスプラン」料金表
比較するのは、東京ガス「ずっともガス」 VS 東京電力「とくとくガスプラン」です。
東京ガス「ずっともガス」 VS 東京電力「とくとくガスプラン」料金表
基本料金(円/月) | ||
---|---|---|
ガス使用量 | 東京電力 「とくとくガスプラン」 |
東京ガス 「ずっともガス」 |
0~10㎥ | 736.23円 | 759.00円 |
10~20㎥ | 1056.00円 | |
20~80㎥ | 1024.32円 | |
80~200㎥ | 1195.04円 | 1232.00円 |
200~500㎥ | 1835.24円 | 1892.00円 |
従量料金(円/㎥) | ||
ガス使用量 | 東京電力 「とくとくガスプラン」 |
東京ガス 「ずっともガス」 |
0~10㎥ | 140.94円 | 160.16円 |
10~20㎥ | 130.46円 | |
20~80㎥ | 126.54円 | |
80~200㎥ | 124.40円 | 128.26円 |
200~500㎥ | 121.20円 | 124.96円 |
上記のガス料金表を見ると、東京電力の「とくとくガスプラン」は、10~20㎥の従量料金以外の単価がすべて東京ガスの「ずっともガス」の単価よりも安いことがわかります。
※実際のガス料金には、上記の「基本料金」「従量料金」に加えて、毎月単価が変動する「原料費調整額」が加算されます。
東京ガスの「原料費調整額」の単価には上限が設定されていますが、東京電力など都市ガス自由化以降に新規参入した大半のガス事業者は「原料費調整額」に上限を設けていません。そのため、燃料価格高騰時は東京電力のガス料金プランの合計が東京ガスよりも高くなる可能性が高いです。
ガス料金表の比較から、ガス料金(基本料金+従量料金)のみを比べると、東京電力「とくとくガスプラン」の方が東京ガス「ずっともガス」よりもお得な料金設定です。
ただし、ご家庭で特別なガス機器をご利用中の方は、東京電力「とくとくガスプラン」や東京ガス「ずっともガス」ではなく、それぞれご利用のガス機器に適したガス料金プランを選ぶことをおすすめします。
例えば、東京ガスの「一般契約料金」「ずっともガス」以外のガス料金プランでは、ご利用中のガス機器に応じてガス料金が更に割引になるお得なオプションサービスも提供しています。このような割引を併用することで、ガス料金を更に節約することも可能です。
- 東京ガス:ガス機器に応じた割引オプション
- 「暖らんぷらん」一般料金よりお得なガス料金(冬季)・ガス料金から更に3%~最大6%割引
- 「エコウィルで発電エコぷらん」一般料金よりお得なガス料金(冬季)・ガス料金から更に8%割引
- 「エネファームで発電エコぷらん」一般料金よりお得なガス料金(通年)・ガス料金から更に3%~最大13%割引
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東京ガスVS東京電力:ガス料金比較【世帯人数別】
上記のガス料金表から、特別なガス機器を使用していない一般家庭では、ガス料金(基本料金+従量料金)のみを比較した場合、東京ガス「ずっともガス」に比べて東京電力「とくとくガスプラン」の方が安くなることがわかりました。
それでは実際に、東京電力「とくとくガスプラン」は東京ガス「ずっともガス」よりもどのくらい安いのでしょうか。以下の比較条件を基に、世帯人数別にガス料金(基本料金+従量料金)の合計と差額を出してみます。
- 東京ガスVS東京電力【世帯人数別】ガス代の比較条件
- 一人暮らし・・・ガス使用量20m3/月
- 二人暮らし・・・ガス使用量30m3/月
- ファミリー世帯・・・ガス使用量40m3/月
- ※「原料費調整額」は計算に含まない。燃料価格高騰時は「原料費調整額」に上限を設けている東京ガスのガス料金プランよりも、上限設定のない東京電力のガス料金が高くなる可能性がある。
世帯人数 | 東京電力 「とくとくガスプラン」 |
東京ガス 「ずっともガス」 |
年間の差額(月額差額×12) |
---|---|---|---|
一人暮らし | 3,555円 | 3,665円 | 東京電力が 1,320円安い *原料費調整額は含まないため要確認 |
二人暮らし | 4,820円 | 4,969円 | 東京電力が 1,788円安い *原料費調整額は含まないため要確認 |
ファミリー世帯(3~5人家族) | 6,085円 | 6,274円 | 東京電力が 2,268円安い *原料費調整額は含まないため要確認 |
*上記の計算は「基本料金」と「従量料金」の合計(税込)です。この合計に、毎月変動する「原料費調整額」が加算されます。東京ガスでは、すべてのガス料金プラン共通で「原料費調整額」に上限が設定されているため、燃料価格高騰時も安心です。一方、東京電力のガス料金プランには上限がないため、燃料価格高騰時は東京ガスよりも東京電力のガス料金プランの合計が高くなる可能性があります。
上記の比較結果から、世帯人数別ではガスの使用量が多ければ多いほど差額(節約額)は大きくなるものの、その差は決して大きいとは言えません。
月あたりの節約額で見てみると、1ヵ月あたりの差額は一人暮らしの場合は110円、二人暮らしの場合は149円、ガス使用量の多いファミリー世帯でも189円とわずかであることがわかります。
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東京ガスと東京電力:「電気・ガスセット割」はどっちがお得?
ここまで、東京ガスと東京電力の一般家庭向きのスタンダードな電気料金と都市ガス料金をそれぞれ比較し、どっちがどのくらいお得になるかを検証しました。
その結果、電気料金のみでは【東京ガス】が、ガス料金のみでは【東京電力】がわずかに安くなることがわかりました。(※いずれも「基本料金」+「従量料金」の合計による比較結果)
それでは、同一の契約者が同じ住所で電気とガスをまとめると適用となる「電気・ガスのセット割」についても、東京ガスと東京電力でどちらがお得なのか、料金を比較してみましょう。
東京ガスVS東京電力:「電気・ガスセット割」の割引条件
東京ガスと東京電力の電気・ガスのセットプランについて料金比較をする前に、まずは「電気・ガスセット割」の割引の条件や割引内容について確認しましょう。
東京ガス「ガス・電気セット割」適用条件と割引内容
東京ガスの「ガス・電気セット割」を利用するには、以下の適用条件を満たす必要があります。条件を満たしているか事前に確かめることが大切です。
東京ガスの「ガス・電気セット割」:適用条件 ・電気とガスの使用場所が同一であること
・電気とガスの契約者が同一であること
・電気料金とガス料金を同一の支払い方法で合算して支払えること
東京ガスの一般家庭向けの「ガス・電気セット割」では、毎月の電気料金(「基本料金」+「電力量料金」の合計金額)から0.5%が割引されます。「セット割」によるガス料金の割引はありません。
料金プランごとの詳しい割引内容については、以下をご参照ください。
割引対象の電気料金プラン | 割引率/割引額 |
---|---|
基本プラン | 【ガス・電気セット割(定率B)】:電気契約ごとに、毎月の電気料金の「基本料金」+「電力量料金」の合計額(税込)から0.5%を割引 |
ずっとも電気1S | 【ガス・電気セット割(定率A)】:電気契約ごとに、毎月の電気料金の「基本料金」+「電力量料金」の合計額(税込)から0.5%を割引 |
ずっとも電気1/ずっとも電気2/ずっとも電気3 | 【ガス・電気セット割(定額A)】:電気契約ごとに、毎月の電気料金の「基本料金」から275円(税込)を割引 |
※「ずっとも電気1S/ずっとも電気1/ずっとも電気2」は、2021年5月16日以降の新規申し込みを受付停止
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東京電力「電気・ガスセット割」適用条件と割引内容
東京電力の「電気・ガスセット割」を利用するには、「電気・ガスセット割」適用対象の電気料金プランを契約する(orしている)必要があります。
例えば、現在「従量電灯B」を契約中の場合は、「従量電灯B」と同等の「スタンダードS」プラン等への契約変更が必要です。
東京電力「電気・ガスセット割」の対象プラン ・現在申し込み可能な電気料金プラン:「スタンダードS/L」「アクアエナジー100」「プレミアムS/L」「スマートライフS/L」「夜トク8/12」
・新規申し込み受付停止の電気料金プラン:「スタンダードX」「プレミアムプラン(スマート契約)」「スマートライフプラン」
東京電力の「電気・ガスセット割」では、毎月の電気料金(「基本料金」+「電力量料金」の合計金額)から定額102円(税込み)が割引されます。東京ガスと同じく「セット割」によるガス料金の割引はありません。
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東京ガスVS東京電力:セット割の料金比較【世帯人数別】
東京ガスと東京電力の「電気・ガスセット割」の割引内容について理解したところで、電気とガスをまとめると安いのはどちらか、実際に比較してみましょう。
比較するのは、東京ガスと東京電力の一般家庭向けの電気料金プラン+都市ガス料金プランのスタンダードなセットです。
以下の比較条件を基に、東京ガスの「基本プラン+ずっともガス」と東京電力の「スタンダードS+とくとくガスプラン」のセットを世帯人数別に比較します。
- 東京ガスVS東京電力【世帯人数別】セット割の比較条件
- 一人暮らし・・・電気(30A/200kWh)・ガス(20m3)
- 二人暮らし・・・電気(40A/300kWh)・ガス(30m3)
- ファミリー世帯・・・電気(50A/450kWh)・ガス(40m3)
- ※電気の「燃料費調整額」「再エネ賦課金」、ガスの「原料費調整額」は計算に含まない。
世帯人数 | 東京電力 「スタンダードS+とくとくガスプラン」 |
東京ガス 「基本プラン+ずっともガス」 |
年間の差額 (月額差額×12) |
---|---|---|---|
一人暮らし | 10,866円 (ひと月あたり68円安い) |
10,934円 | 東京電力が 816円安い *燃料費調整額・原料費調整額を要確認 |
二人暮らし | 16,086円 | 16,056円 (ひと月あたり30円安い) |
東京ガスが 360円安い *燃料費調整額・原料費調整額を要確認 |
ファミリー世帯(3~5人家族) | 23,750円 | 23,248円 (ひと月あたり502円安い) |
東京ガスが 6,024円安い *燃料費調整額・原料費調整額を要確認 |
※東京ガスのセット割(0.5%割引)および東京電力のセット割(税込み102円割引)の割引額を含む。
上記、東京ガス「基本プラン+ずっともガス」と 東京電力「スタンダードS+とくとくガスプラン」のセットプランの比較結果を見ると、一概に「こっちがお得!」とは言えないことがわかります。
電気やガスの使用量が少ない一人暮らしでは、東京電力「スタンダードS+とくとくガスプラン」のセット割がお得になりやすい結果でした。しかし、3~5人のファミリー世帯では、東京ガス「基本プラン+ずっともガス」の方が断然お得です。
ただし、上記の計算は電気・ガスともに「基本料金」+「従量料金」のみの合計です。燃料価格によって毎月変動する燃料費調整額・原料費調整額は比較の中に入れていません。
上記の料金を加算すると、燃料価格高騰時は電気とガスをまとめる「セット割」契約では、電気もガスも新料金プランすべてに上限を設けていない【東京電力】のセット料金プランよりも「原料費調整額」に上限がある【東京ガス】のセット料金プランの方が安くなりやすいと言えます。
東京ガスが気になる?
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【まとめ】東京ガスと東京電力:まとめるとお得なのはどっち?
以上の比較結果から、電気料金プランのみの契約は【東京ガス】の方がかなりお得に、ガス料金プランのみの契約は【東京電力】がわずかにお得になることがわかりました。
その一方で、電気とガスをまとめる「セット割」に関しては、比較条件によって安くなる電力会社・料金プランが異なります。
この記事で検証した比較結果をまとめると、契約内容と世帯人数(電気・ガスの使用量)によって、より安い電力会社は以下のように変わります。
世帯人数 | 電気料金のみ 基本プラン VS 従量電灯B |
ガス料金のみ ずっともガス VS とくとくガスプラン |
電気・ガス「セット割」 |
---|---|---|---|
一人暮らし | 東京ガス 1,284円安い |
東京ガス 1,320円安い |
東京ガス 816円安い |
二人暮らし | 東京ガス 2,712円安い |
東京電力 1,788円安い |
東京電力 360円安い |
ファミリー世帯 (3~5人家族) |
東京ガス 8,484円安い |
東京電力 2,268円安い |
東京ガス 6,024円安い |
※上記の計算は、毎月変動する「燃料費調整額」(電気)・「原料費調整額」(ガス)、全国一律料金の電気の「再エネ賦課金」を含まない。契約前は各公式サイトで要確認。
東京ガスと東京電力の割引条件の項目でも確認したように、電気・ガスの契約を一つにまとめる「セット割」では、「基本料金」と「従量料金」の単価だけでなく、割引内容についても考慮する必要があります。
東京ガスと東京電力では「セット割」の割引方法が異なり、東京電力の「電気・ガスセット割」では【定額割引】(毎月の電気料金の合計から税込102円割引)である一方、東京ガスでは【定率割引】(毎月の電気料金の合計から0.5%割引)方式を採っています。
そのため、もともと電気使用量の少ない世帯(一人暮らし)では、使用量に比例して割引額もアップする【定率割引】の東京ガスよりも、毎月一律で固定金額が引かれる【定額割引】方式の東京電力の方がお得になりやすい結果になりました。
その逆で、電気使用量の多いファミリー世帯においては、割引額が電気の使用量に応じて大きくなるため、東京ガスの「電気・ガスセット割」の方がぐっとお得なります。
また、東京ガスではガス料金に加算される「原料費調整額」に上限があるため、燃料価格高騰時ほど東京電力の「電気・ガスセット割」プランがすべての世帯においてより東京電力よりも安くなる傾向にあります。
【よくある質問】東京ガスと東京電力:お得なのはどっち?
【東京ガス】と【東京電力】、お得なのはどっち?
【東京ガス】と【東京電力】、電気料金がお得なのはどっち?
一般家庭向け電気料金プランのみの契約の場合、東京ガス「基本プラン」VS東京電力「スタンダードs」の電気料金(「基本料金」+「電力量料金」の合計金額)を比較すると、電気料金がお得なのは【東京ガス】です。
「基本料金」「電力量料金」のすべての単価が【東京電力】よりも安く、電気使用量の少ない一人暮らしから電気使用量の多いファミリー世帯まで、すべての世帯で安くなります。
【東京ガス】と【東京電力】、都市ガス料金がお得なのはどっち?
特別なガス機器を利用していない一般家庭で、都市ガス料金プランのみの契約の場合、東京ガス「ずっともガス」VS東京電力「とくとくガスプラン」の(「基本料金」+「従量料金」の合計金額)を比較すると、ガス料金がお得になりやすいのは【東京電力】です。
使用量10~20㎥を除く「従量料金」の単価が【東京ガス】よりも安く、ガス使用量の少ない一人暮らしから電気使用量の多いファミリー世帯まで、すべての世帯でわずかに安くなる傾向があります。
ただし、【東京ガス】ではガス料金に加算される「原料費調整額」に上限を設けている一方、【東京電力】のガス販売では上限がないことから、燃料価格高騰時は【東京電力】のガス料金プランの方が高くなることが予想されます。【東京電力】のガス販売では上限を撤廃しているため、ご注意ください。
【東京ガス】と【東京電力】、電気・ガスのセット割がお得なのはどっち?
一般家庭向けの電気とガスのセット契約で、「電気・ガスのセット割」対象プラン【東京ガス「基本プラン+ずっともガス」VS東京電力「スタンダードS+とくとくガスプラン」】の電気とガスの「基本料金」+「従量料金」の合計金額を比較した場合、「セット割」がお得になるのは世帯人数(電気・ガスの使用量)によって異なります。
電気やガスの使用量が少ない一人暮らしでは、東京電力「スタンダードS+とくとくガスプラン」のセット割がお得になりやすく、2人以上の世帯は東京ガス「基本プラン+ずっともガス」がお得です。
ただし、燃料価格高騰時は、ガスの「原料費調整額」に上限を設けている【東京ガス】のセット料金プランの方が、電気・ガスの新料金プランすべてに上限のない【東京電力】のセット料金プランよりも、すべての世帯において安くなると予想されます。
【東京ガス】と【東京電力】、料金比較で注意することは?
【東京ガス】と【東京電力】の料金比較の際に注意すべき項目は以下のとおりです。
- 電気料金・ガス料金の「基本料金」「従量料金」の単価
- 電気の「燃料費調整額」の単価と上限の有無
- ガスの「原料費調整額」の単価と上限の有無
- 【東京電力】の規制料金プラン「従量電灯B/C」はガスとのセット契約不可
なお、電気の「燃料費調整額」およびガスの「原料費調整額」の単価は、燃料価格に応じて毎月変動します。
【東京ガス】では、ガスの「原料費調整額」に上限を設けているため燃料価格高騰時でも安心ですが、【東京電力】のガス料金プランには上限がありません。
また、電気料金プランで「燃料費調整額」上限が設定されている料金プランは、両社のうち【東京電力】の規制料金プラン「従量電灯B/C」のみです。しかし「従量電灯B/C」プランは「ガスのセット割」対象外なので、電気とガスをまとめる場合は「従量電灯B/C」から上限なしの「スタンダードs/L」プランに変更する必要があります。
いずれの場合でも、燃料価格が安定していない期間は特に、各電力会社・ガス会社の公式ホームページで「燃料費調整額」と「原料費調整額」の単価と動向を確認することが《正しい》料金比較には必要不可欠です。
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