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ガスメーターが故障した時は?

どんな機器でも故障する可能性は常にあります。自宅で使っているガスメーターに異常を見つけた場合、どうしたらよいのでしょうか?ガスメーターが壊れているかどうか、どのようにしたら確認できるのでしょうか?調べみました。

ガスメーターが故障
  • ガスメーターが壊れたら直ちにガス会社に連絡をします。
  • ガスメーターの有効期限は10年です。交換は無償で行われます。

ガスメーターには有効期限がある

ガスメーターが故障した時は?

ガスメーターは10年ごとに取り換えることが決められています。

ガスメーター(またはマイコンメーター)は、ガス使用量を正確に計るため、計量法で「検定有効期間」が定められています。家庭用のガスメーターの場合、この期間は10年間と定められています。

現在使用しているガスメーターがこの期間内のものであるかどうかは、ガスメーターに貼り付けられているステッカーに記載されている「法定交換の年月」を確かめることで分かります。

通常は有効期限前にハガキで交換のお知らせが届きますが、有効期限が過ぎたままになっていたら、最寄りのガス会社に連絡しましょう。

ガスメーターの費用は設備費や保安維持管理等として基本料金の中に含まれているので、交換時に別途費用がかかることはありません。

ガスメーターの様々な役割

ガスメーターにはガスの使用量を計量するだけでなく、内蔵しているコンピューターで24時間ガスの使用状態を見守る安心機能がついています。別名「マイコンメーター」とも呼ばれます。ガスメーターの主な安心機能は以下の様なものがあります。

  • ガスを自動的に止める機能1:メーターの大きさごとに定めた以上に多量のガスが流れた場合
  • ガスを自動的に止める機能2:長時間、一定量のガスが所定の時間以上流れ続けた場合(家庭用と一部の業務用)
  • ガスを自動的に止める機能3:震度5強相当以上の地震を感知した場合(10号以上では、ガスの流れのある時のみ)
  • ガスを自動的に止める機能4:流れるガスの圧力が所定の値を下回った場合(ガスの流れのある時のみ)
  • ガスを自動的に止める機能5:警報器・不完全燃焼警報器が作動した場合(連動している場合のみ)
  • 警報機能 :30日間連続してガスの流れを感知している場合

ガスメーターの異常を感じた時の対処法

ガスメーターが壊れているのではないかと思う時は、何らかの異常を確認した時です。よくある異常事態としては、以下の様なものがあります。

  1. メーターが異常表示をしているとき(異常の疑いを感知すると、メーター中央の赤ランプが点滅します)
  2. ガスを使用しているにもかかわらず、ガスメーターの数値に全く変化が見られないとき
  3. ガスを使用してはいるが、その使用量が以上に増えているとき
  4. ガス臭いとき

まず、①はガスメーターが壊れたのではなく、ガスメーターが正常に作動した結果、起こった現象といえます。ガスの使われかたに異常があったり、震度5強相当以上の揺れを感知したときなどに、ガスメーターが自動的にガスを止めるなどして、赤いライトが点滅している場合です。

この場合は、ガス臭くないかなど安全を確認の上、再びガスを使えるようにする「復帰の操作」を行います。やり方はガスメーターの種類によっても異なりますが、一般的に、キャップ付きの復帰ボタンのキャップを取り、復帰ボタンを奥まで奥までしっかり押して、表示ランプが点灯したらすぐに手を離します。

それでも正常に復帰しない時は最寄りのガス会社に連絡しましょう。

②と③の場合は、まずガス会社に連絡しましょう。

これらの場合、ガス代の支払いは、自動銀行振替やカード払いにしている世帯が多いため、ガスメーターが壊れていることに気づかないまま使用していた場合、何カ月もの間、基本料金以外のガス代を支払っていなかった、あるいは必要事情のガス代を払っていたという自体になりかねません。

このような場合、ガス会社は事後請求あるいは事後払い戻しすることになりますが、詳細はケースバイケースで、過去の使用量と照らし合わせて、電力会社と料金を決めることになります。

④の場合は、直ちにガス会社に連絡するとともに、ガスの元栓を全て切りましょう。