【一人暮らし初心者も安心!】新居の電気手続き完全ガイド!失敗しない選び方と2026年おすすめプラン
進学・就職・転勤などで、4月から初めて一人暮らしをスタートさせる方も多いのではないでしょうか?
「アパートも見つけたし、家具も選んだ。引越し準備はバッチリ!」……ちょっと待ってください。「電気」の手続き、忘れていませんか?うっかり忘れると、引越し当日、暗闇の中でスマホの充電もできずに過ごす羽目になるかもしれません。
「手続きって難しそう」「どこに電話すればいいの?」と不安になる必要はありません。今の時代、電気の手続きはスマホひとつで、カップ麺ができるくらいの時間で終わります。
この記事では、電気の契約手続きと、一人暮らしの方が自分に合った電気料金プランを選ぶコツをギュッと凝縮して解説します。損をせず、スマートに新生活のスイッチを入れましょう!
最短5分!電気の使用開始手続きマニュアル
「役所の手続きみたいに面倒なのは嫌だ」という方も安心してください。電気の使用開始手続きは、ポイントさえ押さえれば驚くほど簡単です。
いつ申し込むべき?いつまで間に合う?
結論から言うと、引っ越しの2週間~10日前までに済ませておくのがベストです。
とはいえ、申し込みから開通までに必要な時間を約5日~7日としている電力会社も多いので、1週間前頃の手続きでも問題はありません。
ですが、早めの申し込みであれば、たくさんの電力会社の中から自分に最適なものを選べることはもちろん、万が一情報に不備があったりしても、余裕をもって手続きの修正ができるため、セレクトラでは2週間~10日前までの手続きを推奨しています。
- 理想: 引っ越しの2週間~10日前(ネットでサクッと完了するうえ、選択肢も豊富)
- ギリギリ: 2〜3日前(ネット申し込みが間に合う会社もあるが、選択肢は大きく狭まる)
- 当日:当日申し込みでその日のうちに電気を使えるようになる電力会社はごく少数。ネットでの受付はほぼしておらず、電話での申し込みがほとんどとなります。引っ越しシーズンは申し込みが増えるので、時間が遅かったり、情報に不備があると間に合わない可能性も…。
当日申し込める電力会社ってどこ?
各エリアの大手電力会社(東京電力、関西電力など)であれば、当日でも電話にて使用開始申し込みを受け付けています。ただし引っ越しシーズンは申し込みが集中するため電話がかなりつながりにくくなるようです。
なお、新電力のLooopでんきでは、なんと引っ越し日の15時までネット申し込みを受け付けています。電話口で長く待つ必要がないので大変便利ですね。
また、セレクトラのらくらく窓口「📞050-3668-6851(営業時間:毎日 9時~19時)」でも引っ越し当日18時ごろまで契約できる電力会社のご紹介が可能です。詳しくは以下の記事にてご確認ください。
申し込みに必要な書類は?
電気の使用開始に特別な書類は不要です。基本的に、新居の住所と支払い情報(カード番号・口座番号など)がわかれば申し込みが可能です。
- 電気の使用開始に必要な情報
- 契約者氏名
- 連絡先(メールアドレス・電話番号)
- 電気の使用開始をする住所
- 電気の使用開始希望日(=引っ越し日時)
- 契約したい電気料金プラン
- 支払い方法(クレジットカード・口座振替等)
なお、ごくまれなケースですが、新電力の中には申込時に新居の「供給地点特定番号」(22桁)を求める電力会社もあります(例:TERASELでんき)。このような電力会社に申し込みたい場合は、事前に管理会社や不動産、大家さんに確認が必要です。
手続きの3ステップ
電気の申し込みに、面倒な書類のやり取りや、立ち会いの必要はありません。
- スマホで申し込む:選んだ電力会社の公式サイトから「引っ越しに伴う使用開始の申し込み」を選んで必要事項を入力して送信します。
- 確認メールを保存:申し込み完了後に届くメールは大切に保管しておきましょう。マイページのログイン情報などが記載されています。
- 当日はブレーカーを上げるだけ:新居に着いたら、分電盤(ブレーカー)を探してスイッチを「入」にするだけ。最近は「スマートメーター」の普及により、外からの操作で電気が送られるようになっているため、作業員が部屋に来ることもありません。
このように、新居の電気申し込みはとっても手軽で簡単です。続いては、どの電力会社に申し込めばいいのか?という疑問を解決していきましょう。
「結局どこがいい?」一人暮らし向けプランの正解
引越し先のアパート・マンションが一括受電契約をしていない限り、入居者は自分の好きな電力会社を自由に選ぶことができます。
せっかく選べるなら、自分のライフスタイルに合った電気を使いたいですよね。電気を選ぶ際に気になる疑問やチェックすべきポイントは以下のとおりです。
大手電力会社?それとも新電力?
2016年以降、東京電力や関西電力といった地域の大手電力会社以外に「新電力」と呼ばれる電力会社が登場し、我々消費者の選択肢は大きく増えました。
- 大手の良いところ:倒産のリスクがない、万が一燃料価格が急騰しても急な値上げのリスクがない
- 新電力の良いところ:大手よりも電気代が安い、ポイントやセット割などの特典が豊富
大手の規制料金プランよりも安いプランを提供している電力会社がたくさんあるため、おすすめは新電力です。また、万が一燃料価格が急騰した場合でも、電力会社の切り替えは簡単にできますので、その時点で大手電力会社にする、という選択肢をとることもできるでしょう。
どの電力会社を選んだとしても、それによって電気の質が悪くなったり停電が起こりやすくなったりすることはありません。
安さ重視?それとも特典重視?
当然ですが、求めるものによって選ぶ電力会社も変わります。それぞれのニーズに合わせたおすすめは以下のとおりです。
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賢く選んで、快適な一人暮らしをスタート!
最後に、新居の電気手続きで大切なポイントをおさらいしましょう。
- 手続きは「引越し2週間~10日前」を目安にスマホで完了させる
- 当日の立ち会いは不要!ブレーカーを上げるだけでOK
- おすすめは新電力!自分のニーズに合ったプランを選ぼう
電力会社は数が多くて選択をつい後回しにしてしまいがちですが、一度決めてしまえば、あとは毎月自動で節約が続いていく「固定費削減」の最優先項目です。
浮いたお金で、インテリアを少し豪華にしたり、美味しいランチを楽しんだり。賢く電力会社を選んで、あなたの理想の一人暮らしを最高の形でスタートさせてくださいね!
![]() | この記事の執筆者:エネルギー・家計ジャーナリスト Rei N. |
