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ひと月あたりの平均的なガス料金

ひと月あたりの平均的なガス料金について、総務省の家計調査のデータに基づいてご紹介します。

平均を見る前の注意事項

ガス料金は、ガス会社によってばらばらです。また、一般家庭で使われているガスには「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の2種類があります。この2種類のガスでは都市ガスの方が安い傾向があります。総務省の統計では、ガスの種類は分けられていません。
▶️都市ガスとプロパンガスの違い

世帯人数別の平均ガス料金

以下の表は、世帯人数別のひと月あたりの平均的なガス料金を表しています。1人暮らしのガス代平均は3,331円です。

世帯人数別:ひと月あたりのガス料金(2022年)
世帯人数 月平均ガス料金
1人 3,331円
2人 4,900円
3人 5,555円
4人 5,427円
5人 5,506円
6人以上 6,156円

総務省統計局「家計調査 家計収支編(2022年)単身世帯・二人以上世帯」

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季節ごとの平均ガス料金

ガス料金は季節によって変動します。以下の表は季節ごとのガス料金の平均です。

季節別:ひと月あたりのガス料金(2022年)
時期 1人世帯 2人以上世帯
1〜3月 3,892円 6,875円
4〜6月 3,387円 5,828円
7〜9月 2,345円 3,704円
10〜12月 2,777円 4,522円

総務省統計局「家計調査 家計収支編(2022年)単身世帯・二人以上世帯」
※注意:ガス料金は基本的に前月使用分の支払いを行う。例えば1月のガス代は12月の使用量に対する支払いと言える

表を見ると、冬のガス使用量がもっとも多くなっていることがわかります。冬は暖房を使う時間やお風呂を沸かす頻度が増えるためです。逆に夏の使用量が最も少ないのは、暖房が不要であることはもちろん、火を使った調理時間が短くなることなどが理由として挙げられるでしょう。

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地域別の平均ガス料金

地域別・1人世帯:ひと月あたりのガス料金(2022年)
地域 月平均ガス料金
北海道・東北 3,704円
関東 3,224円
北陸・東海 3,404円
近畿 3,395円
中国・四国 2,899円
九州・沖縄 3,481円

例えば、気候が温暖でガス使用量は比較的少なくて済むはずの九州・沖縄エリアのガス料金が高めなのは、地域のガス料金の相場が高いことが原因と考えられます。

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ガス料金を安くするコツ

ガス料金を安くしたいと思ったら、以下の2つの方法があります。それぞれ解説します。

お得なガス料金プランに切り替える

冒頭で触れたとおり、一般家庭で使われるガスには「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の2種類があります。ご自宅のガスがどちらかを確認して、当てはまる方のガス料金プランの切り替え方をご覧ください。

簡単な見分け方は、ご自宅の周りにガスボンベが設置されているかどうかです。ガスボンベがあればプロパンガス、なければ都市ガスと考えることができます。

ただし、プロパンガスの切り替えができるのは持ち家戸建てにお住まいの方

プロパンガス(LPガス)を切り替えられるのは、持ち家の戸建てにお住まいの方です。アパートやマンションなどの集合住宅や、戸建てでも借家にお住まいの場合、プロパンガスの契約を決めるのは、建物の持ち主である大家さんや管理会社です。ガス会社を変えたい場合、大家さんもしくは管理会社に了解してもらい、さらに手続きをしてもらう必要があります。
▷詳しく見る
時期 1人世帯 2人以上世帯
1〜3月 3,892円 6,875円
4〜6月 3,387円 5,828円
7〜9月 2,345円 3,704円
10〜12月 2,777円 4,522円

ガスの使用方法を工夫

  • 入浴時にお湯を効率的に使う(追い焚きより保温を活用する)
  • 暖房のタイミングを調整する(設定温度を18℃に抑えるなど)
  • コンロの炎のサイズを鍋底に合わせて調整する