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九州の電気料金を比較 - ツボを押さえて今より安い電気料金を探そう

九州の電気料金を比較

本当に電気料金が安くなるならば九州電力から他の新電力に切り替えたい、そんな人は多いはずです。九州ではどのような新電力があり、どのように電気料金が安く設定されているのかを学びながら、九州で安い電気料金を探してましょう。

九州エリア - 電気料金比較のためのポイント

電気料金の比較ってよく分からない・・・そんな声をよく聞きます。でも、電気料金比較において理解しておくべきポイントを押さえておけば、電力会社選びがずっと分かりやすくなります。

実際の電気料金表を例に出して、ポイント別に九州エリアの電気料金を比較していきましょう。

九州電力の従量電灯プランが基本のプランとなっている

九州電力以外に選べる新電力がたくさん登場し、ともない、選択肢となる電気料金プランも増えました。しかしながら、ほとんどの場合、新電力の提供する電気料金プランは、九州電力の従量電灯プラン(B・C)が基本となっています。

そしてこの従量電灯プランは、「基本料金」+「従量料金(電力量料金)」で構成されています。ですから、電気料金の比較とはこれらの単価を比較することを意味します。

電力の中にこの「基本料金」を安くしているところ、「従量料金(電力量料金)」を安くしていることろ、両方九州電力よりも安くしているところなどがあります。

九州電力イデックスでんきの料金表を見てみましょう。どちらも「基本料金」+「従量料金(電力量料金)」の2つがあることが分かります。イデックスでんきは、契約しているアンペアによって、従量料金に差があるものの、「基本料金」も「従量料金(電力量料金)」も九州電力より安く設定されています。(イデックスでんきの従量電灯C該当プランも同様です。)ただし、イデックスでんきのファミリープランには30A未満は対象外となることに注意が必要です。

イデックスでんきファミリープランと九州電力・従量電灯Bとの比較(円・税込)
基本料金
契約アンペア数 九州電力
従量電灯B
イデックスでんき
ファミリープラン
10A 297.00円 -円
15A 445.50円 -円
20A 594.00円 -円
30A 891.00円 882.09円
40A 1188.00円 1176.12円
50A 1485.00円 1455.30円
60A 1782.00円 1728.54円
電力量料金(1kWhあたりの料金)
電力消費量 九州電力
従量電灯B
イデックスでんき
ファミリープラン
30A 40A・50A 60A
120kWhまで 17.46円 17.27円 17.05円 16.87円
120kWh超えて300kWhまで 23.06円 22.07円 22.07円 22.07円
300kWh超える 26.06円 23.39円 23.90円 23.90円

電気をたくさん使うところほど電気代が安くなる

Looopでんき

電気料金は1kWhあたりの料金単価自体は高額なものではありません。1kWhあたりの使用につき数十円の世界です。

ですから、もともと、電気の使用が少ない場合は、1kWhあたりの料金が九州電力より安いところに切り替えても、安くなる額は控えめです。一方、電気の使用が多い家庭、もちろん当然オフィス、事務所、店舗などは、大幅な節約が期待できます。

電気をたくさん使う人は、アンペア容量ごとに設定されている基本料金にとっても気になるポイントでしょう。アンペア容量が大きくなると、基本料金も馬鹿にできない金額になります。ですから、この部分が安くなれば電気料金はかなり安くなります。

以下に例として挙げているLooopでんきは、基本料金がアンペア容量に限らず0円です。一方、確かに、Looopでんきの電力量料金は300kWhまでの場合、九州電力よりも高くなっています。ただ、アンペア容量を多く必要とする方は、電気の使用量も多い為、このようなプランで電気料金をうんと安くすることが可能です。

Looopでんきと九州電力・従量電灯Bの比較(円・税込み)
契約アンペア数 基本料金
九州電力
従量電灯B
Looopでんき
おうちプラン(九州)
10A 297.00円 0円
15A 445.50円
20A 594.00円
30A 891.00円
40A 1188.00円
50A 1485.00円
60A 1782.00円
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの値段
九州電力
従量電灯B
Looopでんき
おうちプラン(九州)
0 - 120kWh 17.46円 23.40円
120 - 300kWh 23.06円
300kWh以上 26.06円

オール電化向けのプランを提供しているところは少ない

イデックスデンキ

オール電化の家庭は少ない為、九州電力以外にオール電化向けプランを新電力を提供しているところはかなり限られます。逆に言えば、オール電化の場合は比較できる電力会社が数社のみのため比較しやすいとも言えるかもしれません。

九州でオール電化向けのプランを提供している新電力は、出光昭和シェルイデックスでんきJ:COM 電力などです。

以下では、出光昭和シェル、イデックスでんきの電気料金プランを例として紹介しています。いずれにしても、九州電力よりも安いことが分かります。出光昭和シェルの場合は、基本料金だけが安く、イデックスでんきは、どちらも九州電力よりも安いことが分かります。

九州エリアのオール電化向けプラン(円・税込)
基本料金
契約アンペア数 九州電力
ナイト・セレクト22
出光昭和シェル
オール電化プラン
イデックスでんき
夜トクプラン
10kVAまで(1契約あたり) 1650.00円 1540.00円 1600.50円
11kVA以上15kVAまで(1契約あたり) 4400.00円 4235.00円 4268.00円
16kVA以上(1kVAあたり) 550.00円 539.00円 533.50円
時間帯 九州電力
ナイト・セレクト22
出光昭和シェル
オール電化プラン
イデックスでんき
夜トクプラン
夏冬季・デイタイム
平日午前8時から午後10時まで
26.84円 26.84円 26.03円
春秋季・デイタイム
平日午前8時から午後10時まで
23.95円 23.95円 23.22円
夏冬季・ホリデータイム
休日午前8時から午後10時まで
21.22円 21.22円 20.57円
春秋季・ホリデータイム
休日午前8時から午後10時まで
17.82円 17.82円 17.28円
ナイトタイム
午後10時から翌朝8時まで
13.21円 13.21円 12.80円

休日:土日祝日、1月2日〜3日、4月30日、5月1日〜2日、12月30日〜31日
夏冬季:7月〜9月・12月〜2月 春秋季:3月〜6月・10月〜11月

九州電力エリアで選べる新電力一覧

ここまでで見てきた以外にももちろん、九州電力供給エリアで選べる新電力はたくさんあります。その例を以下にまとめましたので、電気の切り替えをお考えの方はぜひ参考になさってください。

九州エリアで供給している新電力の例
Looopでんき
Looopでんき Looopでんき基本料金ゼロ円、従量料金一段階のシンプルなプランを提供。極端に電気使用量が少ない方以外、九州電力の従量電灯プランと比べて電気料金が安くなる。電気使用量が多いほどお得度が大きくなる。
イデックスでんき
イデックスでんき イデックスでんきの「ファミリープラン」は電気使用量に関わらず、九州電力の従量電灯プランより電気料金が安くなる。新電力には珍しいオール電化プランも提供しており、九州電力よりも割安。
ソフトバンクでんき
ソフトバンクでんき ソフトバンクでんきの「おうちでんき」は、インタ―ネットやモバイルプランとセットにすることで割引になる。通信費が1回線につき100円割引(最初の2年)になり、電気料金が九州電力の従量電灯プランと比べて1%安くなる。再生可能エネルギーを多く使った「自然でんき」も提供。
あしたでんき
あしたでんき あしたでんきの「標準プラン」は基本料金ゼロ円、従量料金一段階のシンプルプランで、電気使用量が多いほど九州電力の従量電灯プランと比べて割安になる。700kWh以上使用の方にお得な「たっぷりプラン」も用意。
リミックスでんき
リミックスでんき リミックスでんき九州電力の従量電灯プランより電気料金が5%オフになるプランを提供。電気の使用量が少ない人でも必ず安くなる。
エルピオでんき
エルピオでんき プロパンガス会社のエルピオが手掛けるエルピオでんき。九州電力エリアでは、基本料金ゼロ円、従量料金一段階のプランを提供。九州電力の従量電灯と比べて電気使用量が多いほど割安になる。
HTBエナジー(HISのでんき)
HTBエナジー(HISのでんき) HTBエナジー(HISのでんき)は、 九州電力の従量電灯プランと比べて2~8%電気料金が安くなるプランを提供。割引率は契約アンペア容量に基づく。
親指でんき
親指でんき 親指でんきの「いいねプラン」は基本料金ゼロ円、従量料金一段階のシンプルな構成で、電気使用量が多いほど九州電力の従量電灯プランと比べてお得になる。他にもペットがいる家庭向け、ゲーマー向けプランなど、ユニークなプランを提供。
エネワンでんき
eneone プロパンガス会社のサイサンが手掛けるエネワンでんき。電気使用量に関わらず、九州電力の従量電灯プランと比べて安くなるプランを提供。プロパンガスとセットで月200円割引になる。
楽天でんき
楽天でんき 楽天でんきは基本料金ゼロ円、従量料金一段階のシンプルプラン。九州電力の従量電灯プランと比べて電気使用量が多いほどお得になりやすい。電気の使用で楽天ポイントが貯まる

ガス料金よりも電気料金をよく比べた方がいい

都市ガスも2017年に自由化となり、自由に選べるようになりました。都市ガスはどのように比較すべきなのか、また「都市ガス」と「電気料金」はセットにした方がいいのか悩みがちです。

家庭全体の高熱費を一番、効率よく安くしてくれる選択肢は、電気料金の安いところをまずは選ぶ方法です。というのも、一般家庭における電気の使用量は、都市ガスよりも多いためです。

ガスは、基本的にガスコンロと給湯でしか使用しません。加えて真夏は使用量がグッと減ります。ですから、使用量が多く、年間通しても都市ガスほど大きな差がでない電気料金を住する方が良いと言えます。

都市ガスは季節によって使用量が大きく変わる
季節 ガス料金平均額(円・税込)
夏(7月~9月) 2,670円
冬(1月~3月) 6,878円

出典:関西電力の関電ガスHPより

一方LPガスに関しては、そもそも相場よりも高い料金で契約してしまっている人が多い為、他者の料金をチェックすることで大幅に料金を下げれる可能性があります。LPガスは例外的に料金の見直しをおすすめしたいライフラインであります。

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