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大家族に適した電気料金プラン - 電気料金比較

大家族やルームシェアをしている電気の使用量が多い契約者こそ、電力会社の切り替えが電気代の節約に効果的です。どのようなプランが適しているか調べてみました。

  • 大家族のような電気の使用量が多い家庭こそ、電気料金プランの切り替えが効果的です。
  • 具体的にプランを見ながら、本当に電気料金が安くなるのか確認します。
東京・大家族におすすめの電気料金プラン - 関東・電気料金比較

なぜ電気の使用量が多い契約者こそ切り替えで電気料金がより安くなるのか

大手電力会社よりも安い電気料金プランを提供している新電力。

どのように安くしているかは新電力によって、それぞれ異なるのですが、例えば「一律5%大手電力会社より安くなる電気料金」に切り替えたならば、そのマイナス5%の額は電気の使用量が多い(つまり月々の電気代が高い)人の方が額が多くなりますね。これは、別に電気料金に限ったことではなく、もとの額が大きいほど割引額は大きくなるのはご存知の通りです。

加えて、基本料金がゼロ円という画期的なプランもあり、このようなプランに乗り換えたならば、電気の使用量の多い家庭は当然契約しているアンペア数が高く、つまり基本料金も高いわけですから、この部分がゼロ円になれば安くなる額は当然大きくなります。(関西電力など大手電力会社の中にもアンペア制をとっていないところもあります。)

また1kWhあたりの電気料金が、毎月300kWh以上使用すると、ぐっと安くなる電力会社もあります。このようなところを選べば、毎月300kWh以上電気を使用している大家族やオフィスならば、当然いまよりもかなり電気料金が安くなります。

一方、電気の使用量が少なくても、きちんとプランを選べばもちろん電気料金は今より安くなりますが、実際の金額として安くなる額はそれほど大きいものではありません。

基本料金がゼロ円のプラン電気料金プラン

基本料金がゼロ円、電力量料金も1段階で分かりやすいプランとしてLooop(るーぷ)でんきがあります。

例えば、東京電力に代表されるように、基本料金にアンペア制をとっているところであれば、選ぶアンペア容量によって基本料金が高くなります。

大家族や世帯人数の多い契約者では、当然、一度に必要となる電力も多いですね。たくさん電気を流してもらう必要があるためアンペア容量も高めと考えられます。例えば、50Aで契約しているならばLooopでんきにすることで毎月1500円弱する基本料金がゼロ円になるわけですから、その差額は大きいのは一目瞭然です。

Looopでんきは、電力量料金が1段階で分かりやすいのはすでに述べた通りですが、電気の使用量が120kWh以下だと東京電力より高くなっています。つまり大家族や電気の使用の多い人に向けて料金を安くしているプランであることが明らかです。

東京電力・従量電灯BとLooopでんきの料金違い(税込)
基本料金

契約アンペア数

東京電力
従量電灯B

東京電力

Looopでんき
おうちプラン

10A    
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金(1kWhあたりの料金)
電力使用料 東京電力
従量電灯B

東京電力
Looopでんき
おうちプラン

  -  kW    
  -  kWh  
 kWh以上  

消費量が多くなると安くなる電気料金プラン

電気料金のうち「電力量料金」の部分は、トータルの電気の使用に応じて3段階制になっているのが日本の電気料金の特徴です。電気の消費量が増えると1kWhあたりの電気料金も増えるようになっています。

この電力量料金のうち、消費量が多い場合の料金を東京電力よりもグッと安く設定している料金プランを選べば、当然電気の使用量の多い大家族では今よりも電気料金を効果的に安くすることができます。

例えば、ENEOS(エネオス)でんきの場合、3段階目の電力量料金(1kWhあたりの電気料金)を東京電力よりかなり安く設定しています。

ENEOSでんきの場合、基本料金は東京電力の設定価格と全く同じですので、毎月120kWh以上、300kWh以上電気を使用する大家族の場合、お得度が高いと言えます。

ENEOSでんきと東京電力・従量電灯Bの料金比較
電力消費量(kWh) 1kWhあたりの電力量料金
東京電力
従量電灯B

東京電力
ENEOSでんき
Vプラン

エネオスでんき
最初の120kWh    
120-300kWh以上    
300kWh    

一律5%安い電気料金プラン

 

他にも、ごくシンプルに、基本料金も電力量料金も大手電力会社よりも5%安いというプラン(HTBエナジー)も存在します。

5%までしか安くなりませんが、お得感が分りやすいというメリットがあります。また、このようなプランは電気の使用の少ない人にもお得なプランです。

東京・大家族におすすめの電気料金プラン - まとめ

具体的な電気料金プランを例に、電気の使用量が多い家庭ほど電気料金が安くなることを説明しました。

最後まで読んでいただいた方にはご理解いただいた通り、どのような電気料金プランを選んでも、電気の使用量の多い大家族であれば必ず今より電気料金が安くなります。

電気料金の切り替えには、現在契約の電力会社のお客様番号や供給地点番号が必要ですが、必要な情報はすべて「検針票」に記載がありますので、この1枚さえあれば手続きはスムーズです。

他にも電気料金プランは複数存在します。安くなる可能性のある新電力のホームページで詳しく電気料金やその企業について調べてみるのも方法ですが、電気料金のシュミレーションを使用すれば、一度に複数の料金プランを比べることができるので便利です。