沖縄電力:電気料金を理解する

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電気料金の内訳はご存知ですか?毎月何気なく支払っている電気料金ですが、その内訳やしくみまで意識している人は少ないのではないでしょうか。電気を使えば使うほど電気代が高くなることは分かっているので、電気代を下げるために電気の使用量を減らす、というのが電気代節約の王道です。それでは他の電気料金を構成しているものは、何かあるのでしょうか。こちらの沖縄電力:電気料金の仕組みのページではその内容について詳しく説明しています。


<電気料金の計算>電気料金はどのように構成されているか?

毎月支払っている電気料金は、以下の要素で構成されています。

沖縄電力:電気料金の内訳
最低料金(基本料金) 契約をしている契約プランによって最低料金が決まります。
電力量料金 使用した電気量によって料金が決まります。
通常は使用したkWh × 料金単価で計算されいます。
燃料費調整額 為替レート等による燃料費の変動を電気料金に反映させ
電気料金を調整するためのもの。
プラスになることもマイナスになることあり得る。
再生可能エネルギー発電促進賦課金 沖縄電力が再生可能エネルギー源から発電された電気を
企業や家庭から買い取る際に 生じたコストを消費者が負担するためのもの。

電気料金内訳の各項目をもう少し細かく理解する

最低料金

沖縄電力ではその他の電力会社と同様に、契約できるプラン(沖縄電力の電力プランを見る)がいくつか用意されています。基本的は消費者は自分で適当なプランを選ぶことができます。

  • 例えば、「従量電灯」(家庭向けの一般的なプラン)の場合・・・
    -394円65銭(1契約につき、10kWhまで)
    これが最低料金になります。

電力量料金

最低料金同様に、契約プランによって料金単価が変わります。(ほとんど1kWhあたりが単価になっています。)使用量に応じて段階性になっていたり、時間帯や季節によって料金単価が変わります。他の料金プランを見るには、沖縄電力1kWhあたりの料金を参考にしてください。

  • 例えば、時間帯別電灯で契約で、昼間に480kWhを使用し、夜間時間に475kWh使用した場合・・・
    - 昼間
    → 26.06円(第一段階料金:90kWhまでの料金単価)×90kWh(使用した電気量)=2,345円40銭
    → 32.38円(第二段階料金:90kWh-230kWh料金単価)×140kWh(使用した電気量)=4,533円20銭
    → 34.62円(第三段階料金230kWh以上の料金単価)×(480wKh-230wKh)(使用した電気量)=8,655円00銭
    - 夜間
    → 11.78銭×475kWh=5,595円50銭
    このように計算された料金を合計したものが電力量料金になります。

燃料費調整額

燃料費調整額は、「燃料費調整単価 × 電力使用量(1か月の電気使用料:1kWh)」で決まります。燃料費調整単価は、基準燃料価格と、財務省が発表する貿易統計をもとに算定する燃料価格の3カ月平均値との差額を電気料金に反映するものです。

再生可能エネルギー発電促進賦課金

再生可能エネルギー発電促進賦課金は、「再エネ発電促進賦課金単価(円/kWh)× 電力使用量(1か月の電気使用料:1kWh)」で決まります。
過去の再生可能エネルギー発電促進賦課金単価や今月の単価を知りたい場合は沖縄電力HPの一覧表にて確認することができます。もちろん検針票見ることにより、今月支払い分の単価を調べることができます。

沖縄電力では上記の電気料金に加えていつか割引サービスがあります。

  • 沖縄電力のその他割引
  • ちゅらクック割引・・・ちゅらクック割引に申し込むと、基本料金+電力量料金の3%が割引になるサービスです。(上限は540円までです。)
  • 5時間割引・・・216円(5時間通電の夜間蓄熱式機器を持っている場合)
  • 通電制御型(マイコン型)夜間蓄熱式機器割引・・・162円5時間通電の夜間蓄熱式機器を持っている場合
  • 深夜電力A用通電制御型(マイコン型)夜間蓄熱式機器割引・・・基本料金+電力量料金の15%が割引になるサービスです。
  • Eeプラン割引・・・基本料金+電力量料金×10%が割引になるサービスです。(Eeプランで契約の方のみで、上限が3,240円になります。)

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