九州電力:1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金はいくら(2018年)

九州電力:電力1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金

1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金は、電気料金節約の大きなカギ。九州電力の1kWhはいくらでしょうか?他の電力会社の料金とも比較してみました。

  • kWh(キロワットアワー)という単位は、消費した電気の量を把握するために使用されています。
  • 電気料金も「1kWhあたりいくら」の設定になっています。
  • 1kWhあたりの電気料金は選ぶ電気料金プランや電力会社によって異なります。

kWh(キロワットアワー)ってなに?

kWhは電気をどれくらい使用したか把握するための単位

九州電力の1kWhあたりの電気料金がいくらなのかを調べる前に、まず、この「kWh(キロワットアワー)」という単位についてあらためて確認しておきましょう。

このkWhという単位は、電力消費量を把握するために使用されます。このkWh(電力消費量)は、電化製品の消費電力(W:ワット)とその電化製品を使用した時間(h:アワー)を掛けて計算されます。

消費電力の低い電化製品でも、数多く長く使えば、消費電力量(kWh)は増えますし、消費電力の高い電化製品でもあまり長く使わない場合は消費電力量は高くなりません。

日照時間の短くなる冬は、消費電力の低い電灯でも、複数、長時間使うことになり、全体的に毎月の電力消費量の増える理由の1つになっています。

消費電力量の計算方法 消費電力量:kWh(キロワットアワー)
=消費電力:kW(キロワット)× 時間:h(アワー)
* 1W(ワット)= 1000kW(キロワット)です。

電気料金はkWhいくらで設定されている

kWh(キロワットアワー)は電気をどれくらい使ったかを把握するために使用する単位と説明しました。

そして、どの電力会社のどの電気料金プランでも、基本料金は別として、電気料金は「1kWhあたりいくら」と決められています。

九州電力では、基本料金は契約するアンペア容量ごとに、そして、電力量料金の分は、その月に使用した消費電力量(kWh)に1kWhあたりの電気料金を掛けて計算します。

九州電力の電気料金の計算方法消費電力量:kWh(キロワットアワー)
=基本料金(アンペア容量)+ 電力量料金:その月の消費電力量 × 1kWhあたりの電気料金

九州電力の1kWhあたりの電気料金を調べました

それでは、いよいよ実際に九州電力の1kWhあたりの電気料金を調べてみましょう。

1kWhあたりの電気料金は、選ぶ電気料金プランや時間帯によって異なります。最も一般的な料金プランは、「従量電灯B」で、電気の使用量によって1kWhあたりの電気料金が3段階に分かれています。

それ以外は、オール電化向けの電気料金プランで、深夜の電気料金(1kWhあたりの電気料金)が割安になっている分、昼までの電気料金が高いことが分かります。

九州電力・プラン別1kWhあたりの電気料金
九州電力:電気料金プラン
九州電力
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
従量電灯B
- 最も一般的な電気料金プラン
- 電気の使用量によって1kWhあたりの料金単価が異なります。
最初の120kWhまで   
120kWh-300kWhまで  
300kWh以上  

スマートファミリープラン
- 2年契約割引

最初の120kWhまで   
120kWh-300kWhまで  
300kWh以上  
電化でナイト・セレクト21 平日昼間
(午前7時から午後9時まで)
夏冬  
秋冬  円
休日昼間
(午前7時から午後9時まで)
夏冬  
秋冬  
夜間  
電化でナイト・セレクト22 平日昼間
(午前8時から午後10時まで)
夏冬  
秋冬  円
休日昼間
(午前8時から午後10時まで
夏冬  
秋冬  円
夜間  
電化でナイト・セレクト23 平日昼間
(午前9時から午後11時まで)
夏冬  
秋冬  円
休日昼間
(午前9時から午後11時まで)
夏冬  
秋冬  円
夜間  

2017年11月現在

電気料金を節約したいなら

電気料金を節約しようと思ったとき、まずは電気の使用量を少なくしようとする人が多いのではないでしょうか。

使っていないコンセントを抜いたり、照明をこまめに消したり、省エネな電化製品に買い替えたり・・・毎日の小さな努力の積み重ねにより電気の消費量(kWh)を減らすことは可能ですね。

一方、たとえ電気の使用量を変えることができなくても、1kWhあたりの料金単価が今よりも安い電気料金プランに乗り換えれば、それだけで電気料金を節約することが可能です。

電力自由化以降、たくさんの新電力が登場しました。その中には、九州電力のような大手電力会社よりも魅力的な電気料金を提供していることろがたくさんあります。

具体的に九州エリアで提供されている電気料金の1kWあたりの料金単価を比べて選びましょう。

九州電力より1kWhあたりの電気料金の安い電力会社は?

九州電力以外の電力会社の1kWhあたりの電気料金を調べてみました。オール電化向けのプランなども存在していますが、実際に契約されている電気料金プランのほとんどが従量電灯です。このため、新電力の電気料金プランも九州電力の従量電灯Bに準じたプランになっています。

以下の一覧でも、九州電力の従量電灯Bとそれに対応した新電力のプランで1kWhあたりの電気料金を比較してみました。   

九州電力エリアの電力量料金比較
九州電力
従量電灯B
九州電力
HISのでんき
九州めんたいこプラン
Looop(るーぷ)でんき
おうちプラン
-120kWh   -120kWh   使用量に
関わらず
一律
 
120-300kWh   120-300kWh  
300kWh-   300kWh-  

一見すると、Looopでんき:おうちプラン(九州エリア)は九州電力より高いように思えますが、実はLooop(るーぷ)でんきは基本料金がゼロ円です。何アンペアで契約していても基本料金はかかりません。

つまり、Looopでんきならば基本料金と電力量料金をあわせたトータルの電気料金でみると九州電力よりも節約することができます。現在、九州電力で契約アンペア数30A以上のご家庭が乗り換えると確実に電気料金が安くなます。

1kWhあたりの電気料金が電気の使用量にかかわらず一律なところも、単純明快で好感が持てますね。また、30分ごとの電気の使用量の分かるアプリも無料で提供しているのも革新的です。
⇒ Looopでんきの公式サイトで電気料金を比較してみる。

また、HISのでんきの九州めんたいこプランは、基本料金と電力量料金の両方でつねに九州電力より5%安い電気料金を保証しているのが特徴的です。電気の使用量が少なめでも、電気料金が5%は安くなるのが分りやすい料金設定です。
⇒  H.I.Sでんきの公式サイトで電気料金を比較してみる。

九州電力の1kWhあたりの電気料金とともに、他社に1kWhあたりの電気料金も比べてみました。もし今より安い電力会社をお探しならば、是非参考にしてみてくださいね。