なぜプロパンガスの値上げが起こるの?値上げされたらどうすればいい?

なぜプロパンガスの値上げが起こるの?値上げされたらどうすればいい?

プロパンガス(LPガス)の値上げの理由と、値上げがあった場合の対策についてご紹介します。プロパンガスは販売店ごとに料金設定が違います。「契約当初よりもガス代が高くなった」という方はぜひこちらの記事をご確認ください。


プロパンガスの値上げが起こる理由

プロパンガス(LPガス)は、原料となる原油のほとんどを輸入によって確保しています。そのため、この原油がいくらで購入できるかが、私たちの支払う毎月のガス代に影響を及ぼします。

たとえば、輸出国が決める原油の販売価格はもちろんですが、為替レート、国際情勢の変動などもプロパンガスのコストを左右する要因です。最近の例では、コロナウイルスの蔓延によって工場閉鎖などが起こり、原油の需要が減ったことで価格が下落したことがありました。

このように、コストの変動に伴って、仮にコストが高くなった場合にプロパンガスの小売価格の値上げが行われます。この場合は値上げがあってもやむを得ないということがわかりますね。

ただし、中には単純に利益を増やしたいがために理由もなく値上げを行うプロパンガス会社も存在します。

これは特に、契約時にとびきり安い料金設定にしている販売店などに多く見られます。これらの販売店は、契約を獲得するために最初だけ魅力的な価格を提示して、契約後に値上げを繰り返して採算を合わせるという形式で運営を行っているためです。

このような値上げは断固として拒否したいものですが、こうして会社の勝手な都合で値上げが行われている場合でも、表向きには「原油価格の高騰により」などというもっともらしい理由が示されていることが多いようです。値上げの根拠を確かめる方法について、次で見ていきましょう。

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値上げが正当かどうか確かめられる?

上で確認したとおり、プロパンガス(LPガス)は輸入によって供給が成り立っていますから、料金が上がってしまうことがあるのも仕方がありません。だからといって、万が一会社都合の不当な値上げが行われていたとしたら、それを見過ごして高いガス代を払い続けたくはないですよね。

ただし、専門的な知識のない私たちがプロパンガス料金の値上げの正当性を判断するのは簡単なことではありません。ガス代がいくらなら適正か、ということも私たちではわかりませんね。ただし、以下のことをチェックしてみて「おかしいな」と思うようであれば、対策を講じるべきだと言えます。

原油価格は本当に高騰している?

プロパンガスの値上げ
プロパンガスの値上げと原油価格の高騰は連動しているでしょうか?

プロパンガス(LPガス)の値上げの一番の理由である「原油価格の高騰」ですが、本当に原油が高くなっているかどうかを確かめるのが、値上げの正当性を確かめるひとつの手段です。原油価格の動向は、インターネットなどで比較的簡単に情報を入手することができます。

例えば、経産省の外郭団体である石油情報センターは、毎週「ウィークリーオイルマーケットレビュー」を公表しており、この中で中東や北米などの最新の市場の動向や、過去からの原油価格の推移を確認することができます。

原油価格が変動していないのに値上げが起こったり、原油価格の値上がりのしかたとは比較できないくらいガス代が大きく値上がったりしたとすれば、それは不当な値上げである可能性が高いと言えます。

値上げばかりが続いていないか?

また、原油価格は恒常的に高騰しているわけではありません。毎年、原油価格は需要が高まる秋から冬にかけて高くなり、春に下がるサイクルを繰り返しています。

もし、契約中のプロパンガス(LPガス)会社が原油価格高騰の時期に値上げばかりを繰り返し、値下げがまったく行われずにガス代が右肩上がりになっていたとしましょう。この場合、不当な値上げの可能性が考えられます。つまり、コストの値下がりが反映されていない、必要以上に高いガス代を支払っているかもしれないということです。

また、為替レートが理由の値上げでも同様のことが言えます。円安に伴って値上げがあり、円高になっても値下げが行われないとしたら、私たちは高めのガス代を払い続けているということになります。

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値上げされたらどうすればいい?

ガス代が上がったけれど、それに納得いかない場合はどうしたらよいのでしょうか。確認していきましょう。

値段交渉をしてみる

プロパンガス(LPガス)の料金は、国などの規制を受けずに各販売店が自由に決めることができます。そのため、電気や都市ガスとは違い、自分の家で契約しているガスの値段を下げてもらうように販売店と交渉することも可能です。

ガス代の値上げ通知がきて、その理由が不明瞭だったり、納得いかないものだったりしたなら、まずはプロパンガス販売店に連絡して説明してもらいましょう。本当にやむを得ない値上げであれば、販売店も私たちが納得できるような説明をしてくれるはずです。

そうでなかったとすれば、値上げをしないように交渉してみることができるでしょう。交渉に応じて値上げをやめる、または値上げの幅を小さくしてくれるかもしれません。ただしこの場合、一度納得いかない値上げが行われそうになったということは、その販売店が今後も同じような値上げを繰り返す可能性もゼロではありません。長く付き合っていくプロパンガスですから、このような場合は販売店を切り替えるという選択をしたほうがいいかもしれません。

プロパンガス会社を切り替える

戸建ての持ち家にお住まいの場合であれば、プロパンガス(LPガス)販売店を自由に選ぶことができます。ですから、契約中の販売店の料金設定に納得いかない、というのであれば、思い切って販売店を切り替えてしまうのもひとつの方法です。

借家やアパート・マンションにお住まいの場合借家や集合住宅にお住まいの場合、プロパンガスの契約を決める権利を持っているのは建物の所有者(大家さんや管理会社など)です。お住まいのガス代にお悩みであれば、まずは大家さんや管理会社に相談してみましょう。

プロパンガスは世の中の多くの商品・サービスと同様に自由料金制ですが、スーパーに売っている野菜のように、料金が簡単に比較できる、というわけではありません。ホームページに料金を掲載していなかったり、そもそもホームページがない販売店も多いため、料金を比べたいと思ったら、それぞれの販売店に問い合わせて見積もりを取り寄せる必要があるでしょう。

この手間を省きたいという方におすすめなのが、プロパンガスの一括見積もりサービスです。プロパンガスの専門家がお住まいの地域にある複数の販売店の見積もりを無料で提供してくれる便利なサービスです。見積もりのためには簡単な質問に答えるだけでよく、見積もり提示後に契約をする義務もないため、お気軽にご利用いただけます。以下のフォームもしくはフリーダイヤルからご連絡ください。

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