LPガス契約時の注意点をチェック。初めてのLPガス契約ガイド

初めてLPガス(プロパンガス)の契約をする人のために、注意するべき点を分りやすくご紹介します。LPガス選びに失敗しないための安心・契約ガイドです。

LPガス契約の疑問
LPガス(プロパンガス)の契約で気を付けるべきポイントを抑えましょう。
  • 複数のLPガス(プロパンガス)会社を比較してから契約しましょう
  • 料金変更のルール、契約期間や解約金は契約書に明記されていますか?

はじめに:LPガスは自由に選べます

LPガスの比較
LPガスは複数の販売店を比べて選びましょう。

まずはじめに確認しておきたいことが、「LPガス(プロパンガス)の販売店は契約者が自由に選べる」という点です。

こうして強調するのは、LPガスは地域ごとに自動的に契約する会社が決まる、と思っている方もいらっしゃるためです。つい最近まで電気や都市ガスがそうだったことが原因かもしれませんね。(もちろん今は電気も都市ガスも自由に選ぶことができます)

LPガスは全国におよそ2万ほどの販売店があり、契約者は好きな販売店を選ぶことができます。もちろん、お住まいの地域により販売店の数は異なりますが、複数のLPガス販売店が同一地域にLPガスを供給しています。

そのため、LPガスの契約をする際には、1社だけ見て契約するのではなく、地域にある複数の販売店を比べて、納得できる条件を提供している会社を見つけることが大切になります。

集合住宅・賃貸物件の場合は?アパート、マンションなどの集合住宅や賃貸物件に入居する場合は、自分でLPガスを選ぶことはできません。 なぜなら、ガス販売店との直接の契約者は物件のオーナー(大家さん・管理会社)であるためです。LPガス会社を変えたい場合は、まずはオーナーに相談する必要があります。

LPガス契約時の注意① 店ごとに料金はバラバラ

LPガスは、料金に関する法律の規制がないため、各販売店がコスト(仕入れ値、運送費、人件費等)と利益を考えて、ガス料金を自由に決めています。 そのため、LPガスの料金は店ごとに違います。といっても、世の中の多くのモノやサービスと同じしくみですから、とりわけ驚くことではないかもしれませんね。

ただし、LPガスは料金の幅が非常に広い商品である、ということに注意が必要です。例えば、同じ地域でも、安い店と高い店では料金設定に2倍近くの差がある、ということも珍しくありません。 これまで高い販売店と契約していた人が、販売店を変えて年間2~3万円節約できた、というようなケースもよく聞かれるほどです。

ですから、LPガス契約をする際には、値段が妥当かどうか、しっかり見極める必要があります。地域のガス料金の平均を参考にしたり、他の販売店と比べたりすることによって、高すぎる料金設定のLPガス販売店と契約してしまうリスクを防ぎましょう

料金表が公開されていない。どうする?複数の販売店の料金を比べる際、ホームページで料金を公開していない販売店もあります。このような場合は、販売店に連絡をして見積もりや料金表をもらいましょう。

LPガスの簡単見積もりLPガスの見積もりをとって、ガス料金がお得な販売店を見つけましょう。無料一括見積りサービスなら、複数店舗の見積もりが効率よく入手できます。ぜひご活用ください!持ち家戸建てにお住まいの方、賃貸物件や店舗のオーナーが対象です。
オンラインで無料見積もり 電話で無料見積もり
電話受付時間:年末年始を除く毎日10-21時 (注意事項

LPガス契約時の注意② 契約書をよく確認

LPガスの契約書
契約書をしっかり読み、わからない部分は販売店に確認しましょう。

先ほど、LPガスの料金は販売店が自由に決められることを確認しましたが、LPガス販売店は、契約後もガスの値段を変更することができます。 というのも、LPガスは原料の多くを中東・北米などから輸入して調達しており、これらの国における売値や為替の変動の影響を受けざるをえない商品だからです。

ただし、連絡を行わずに料金変更を行う販売店には注意が必要です。とりわけ、契約時に極端に安い料金を提示する販売店の中には、契約後に徐々に値上げをしていくことで利益を出しているところもあるようです。せっかく安いと思って契約したのにこれでは困りますよね。

ですから、LPガスの契約を結ぶ際には、料金変更に関わる事項が契約書にきちんと記載されているかどうかをしっかりチェックしましょう。料金変更にルールを設けていて、事前に変更を通知してくれる会社であれば安心ですね。

また、中には契約期間や解約金を設けている会社もあるため、その点も忘れずに契約書で確認が必要です。

契約書というと難しいことがたくさん書いてあって面倒、ややこしいと感じるかもしれませんが、契約書には法的拘束力がありますのできちんと確認することがとっても大切です。おかしいな、なんでだろう、と思う点があれば、契約をする前に説明を求めましょう。

LPガス契約時の注意③ ガス機器にかかる費用は?

これはとりわけ、家を新築したり、中古物件を購入してリフォームをしたりすることで、給湯器やコンロなどのガス機器を備えなければならない方に注意してもらいたいポイントです。

LPガスの業界においては、ガスの使用開始に必要なこれらの設備にかかる費用をガス販売店が負担してくれる「無償貸与契約」というシステムが存在します。

ただし、販売店が負担してくれる=タダになる、というわけではありません。実際、販売店は負担した初期費用をガス料金に少しずつ上乗せして私たちに請求します。つまり、私たちがローンのように費用を少しずつ返済していく、というしくみです。

無償貸与契約を結べば、初期費用の上乗せがあるので、毎月のガス料金は必然的に高くなります。そのうえ、ガス会社は負担した費用を回収するため、契約者に対して10~15年程度の契約期間を義務付けています。 契約満了前に解約すると、違約金として未払いの初期費用を一括で支払う必要があります。

もちろん、契約内容を理解した上で無償貸与契約をするのであれば問題はありません。初期費用をまとめて支払う必要がなくなるため、出費の多い引っ越しの時などは非常に便利ですよね。しかしながら、LPガス販売店が契約の内容を十分に説明せず、「費用がタダになる」と契約者が勘違いしてしまうことからトラブルが発生するケースが頻発しています。

したがって、LPガスの契約にあたって、ガス機器の購入等が必要となる場合は、自分で費用負担して先に支払ってしまう方が良いのか、無償貸与契約にするのか、見積もりをとってよく検討することが大切です。

まとめ:納得できる販売店を見つけるために

ここまでで、LPガス契約をする際に気を付けるべきことをご説明しました。電気や都市ガスとは勝手が違うので、驚いた方もいることでしょう。 複数の会社の料金を比べたり、契約書を確認したり、なんだか大変そう・・・そう思った方もいるかもしれません。

しかしながら、LPガス(プロパンガス)料金を公表している販売店は年々増えていますし、契約書の内容について契約者の皆さんが納得できるようにきちんと説明してくれるLPガス販売店もたくさんあります。日々の生活かかせない、大切なエネルギーであるLPガス。信頼出来て、きちんと納得のできる販売店を探して契約をしましょう。

優良なLPガス販売店を手軽に見つけるコツ

お住まいの地域にLPガスを供給している販売店はインターネットでもすぐに探すことができますが、自分で探す時間がない、という方もいるかもしれません。

そんな時には、お住まいの地域の複数の販売店から見積もりを集めてくれる一括見積りサービスを利用するのも一つの方法です。

電話(050-3196-9297)、もしくはオンライン見積もりフォームで簡単に依頼ができますし、見積もりをとったからといって契約する義務もないのでお気軽にご利用いただけます。戸建て・持ち家の方、賃貸物件や店舗オーナーを対象とした完全無料のサービスです。

LPガスのお見積もりをご希望のお客様

お引越しでLPガスの契約が必要になったり、うちのLPガス(プロパンガス)って高いかも?もっと安くならないかな?と思ったら、ご相談ください。
一括見積りサービスで、今より安いプロパンガスを探してみませんか?

ガスを今より安く

LPガスが高いかも?と思ったら

他の販売店と比べて、ガス料金の見直しをしてみませんか?
複数の販売店から無料で見積もりを集めてくれる、便利な一括見積もりサービスをご活用ください。持ち家戸建てにお住まいの方、賃貸物件や店舗のオーナーが対象です。
電話受付:年末年始除く毎日10-21時(注意事項

セレクトラ・ジャパンでは、エネルギー市場にまつわる有益な情報をウェブ上で提供しています。
ご不明な点があれば、ガス料金のプロ、セレクトラまでお問合せください!