各電力会社の1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金

各電力会社によって、1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金は異なります。電気料金の構成を確認しつつ各電力会社の1kWhあたりの電気料金を調べました。

  • 電気料金は、「基本料金(最低料金)」+ 「電力量料金」で成り立っています。
  • 電力量料金は、トータルの電気の使用量(kWh)に1kWhあたりの料金単価をかけて計算します。
消費電力量(kWh:キロワットアワー)とは?電気代節約のコツは?

大手電力会社の1kWhあたりの料金単価

電力自由化以前は、日本全国に10社ある大手電力会社がそれぞれの管轄地域に独占的に電気の供給をしていました。

電力自由化により、電気を使う私たちは、地元の大手電力会社に限らず新しい電力会社が選べるようになったわけですが、もちろん現在も今まで通り大手電力会社が電気供給を行っています。そして、まだまだ大手電力会社と電気契約をしている方もたくさんいます。

ここでは、大手電力会社の電気料金(1kWhあたりの料金単価)をみて行きます。電気料金は、電力量料金だけではなく「基本料金(アンペア容量)」もしくは「最低料金」もかかりますので、そちらもあわせて掲載しています。

東京電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯B)

東京電力-従量電灯B
東京電力
従量電灯B

東京電力ホールディングス

基本料金
(アンペア契約)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

関西電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯A)

関西電力-従量電灯A
関西電力
従量電灯A
関西電力
最低料金
(15kWhまでの使用につき)
 
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

中部電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯B)

中部電力-従量電灯B
中部電力
従量電灯B

中部電力

基本料金
(アンペア契約)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

北海道電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯B)

北海道電力-従量電灯B
北海道電力
従量電灯B
北海道電力
基本料金
(アンペア契約)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

東北電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯B)

東北電力-従量電灯B
東北電力
従量電灯B

東北電力

基本料金
(アンペア契約)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

北陸電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯B)

北陸電力-従量電灯B
北陸電力
従量電灯B
北陸電力
基本料金
(アンペア契約)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

中国電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯A)

中国電力-従量電灯A
中国電力
従量電灯A
中国電力
最低料金
(15kWhまでの使用につき)
 
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

四国電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯A)

四国電力-従量電灯A
四国電力
従量電灯A
四国電力
最低料金
(11kWhまでの使用につき)
 
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

九州電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯B)

九州電力-従量電灯B
九州電力
従量電灯B
九州電力
基本料金
(アンペア契約)
10A  
15A  
20A  
30A  
40A  
50A  
60A  
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

沖縄電力の1kWhあたりの電気料金(従量電灯A)

沖縄電力-従量電灯A
沖縄電力
従量電灯A
最低料金
(15kWhまでの使用につき)
 
電力量料金
(1kWhあたりの料金)
  -  kWh  
  -  kWh  
 kWh以上  

従量電灯プランがもっとも一般的なプラン

大手電力会社のうち、どこでも「従量電灯」プランと呼ばれる電気料金プランが最も一般的なプランです。契約件数が多いのもこのプランです。

従量電灯プランのうち、固定の料金は、「基本料金(アンペア容量)」か「最低料金」か電力会社によって分かれますが、電力量料金(1kWhあたりの料金単価)は、電気の使用量ごとに三段階に分かれています。

電気の使用量が少ない、1段階目の1kWhあたりの料金が一番安く設定されており、2段階目、3段階目と段階的に1kWhあたりの料金単価も増える仕組みです。

従量電灯プラン以外にもオール電化向けのプラン、もしくは、夜中の電気料金が安くなっているプランも存在しますが、そのような電気料金も電気の使用量に応じて払う、電力量料金の部分は、同じように1kWhあたりいくらで設定がされています。

1kWhあたりの電力料金は電力会社によって異なる

地域によって電気料金が異なる

それぞれ電力会社の1kWhあたりの料金を比べるてみると、大分料金に差があることが分かります。例えば、東京電力の1kWhあたりの料金(1段階目、120kWhまでの使用)と北海道電力の1kWhあたりの料金(1段階目、120kWhまでの使用)を比べてみても差がありますね。北海道の方が基本料金も高く、東京電力よりも電気料金が高いことが分かります。

電力自由化で電力会社が選べるようになったのだから、北海道に住んでいるけれど、「東京電力の従量電灯に契約を切り替えればいいんだ」、と思われるかもしれませんが、上記の料金はあくまでも、その地域ごとの料金で、東京電力の従量電灯Bプランは関東に住む人だけが契約できるプランで、北海道の人が契約すること残念ながらはできません。

でも、北海道で、北海道電力よりも安い電気料金、また東京で東京電力よりも安い電気料金を選ぶことは可能です。

新しい電力会社の電気料金は大手電力会社よりも安い

電気料金は、地域ごとに10社の大手電力会社があった名残からか、電力自由化以降でも、地域ごとに電気料金が異なります。ただし、1つの地域内でも新電力(新しい電気の小売り会社)はその地域の大手電力会社の電気料金よりも安い電気料金を設定していますので、電気料金比較のシュミレーションなどを使って電気料金を比べてみると、今より安い電気料金を見つけることができます。

1kWhあたりの電気料金(電力量料金)を大手電力会社よりも安く設定しているところや、基本料金を0円したプラン(Looopでんき)などありますが、電気の小売りを全国規模で行っている電力会社を一覧として以下に掲載します。

全国で契約ができる新しい電力会社
Looopでんき
  • 基本料金・最低料金がゼロ円です。
  • 全国どこでも電気の申し込みが可能です。(沖縄以外)
  • 専用のアプリで30分毎の電気の使用量を「見る」ことができます。
    Looopでんきの公式サイトでお引越し先の電気料金を調べる。
H.I.S.のでんき
HTBエナジー
  • 基本的なプランを選べば大手電力よりも5%安いという料金設定です。
  • 全国どこでも電気の申し込みが可能です。(沖縄以外)
    H.I.S.のでんきの公式サイトでお引越し先の電気料金を調べる。
ミツウロコ
グリーンエネルギー

ミツウロコ
  • 一定以上電気の使用量がある家庭は、電気料金が安くなります。
  • 全国どこでも電気の申し込みが可能です。(沖縄以外)
洸陽電機
洸陽電機
  • 沖縄を含めた全国で電気の申し込みが可能です。
  • 生活フィットプランは電気を使用する時間帯によって1kWhあたりの電気料金が変わります。
  • プランCは電気の使用量が多い商店やオフィスなどを対象にした電気料金プランです。
丸紅新電力
丸紅
  • 全国で電気の申し込みが可能です。(沖縄以外)
  • プランSは、お得さを重視した標準的なプランです。
  • プランGは、電気料金の一部が、スタジオジブリ、丸紅新電力による日本の原風景を未来に残す活動に使用されます。