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都市ガスの平均消費はどれくらい?

都市ガスの平均消費はどれくらい?
  • 一般家庭の都市ガスの消費量は年間約340-400m3程度。
  • 実際のガスの使用量はライフスタイルによって異なります。
  • ガスの使用量は季節ごとにアップダウンします!

都市ガス、どんな目的で使用されている?

ガス料金の計算方法

都市ガスの平均使用量は? - ガス温水器が家庭のガス使用の多くを占めている。

ガスの一般的な使用としては、ガスコンロでの煮炊きや食器洗いの給湯です。給湯といえば、さらにはお風呂の給湯や追い炊きを指します。

また、北日本ではガス暖房が多く使用されています。このように色々な用途でガスは使用されていますが、一番大きな割合を占めているのが、「給湯」になります。

都市ガスの平均使用量は?

それでは、都市ガスの使用量は年間通してどれくらないのでしょうか?

都市ガスの家庭における年間消費量は平均約400m3です。これを一か月でみてみると、約33m3になります。

この一か月の平均都市ガスの使用量、33m3のを料金に換算してみると、東京ガスなら約6203円、大阪ガスなら約6829.44円、東邦ガスなら約7549.05円となります(2014年8月1日現在)になります。

都市ガスの料金も電気と同様に地域によって料金が異なるため、このように同じ使用量でも都市ガス料金は異なります。

しかし、ガスの使用量は月によってばらつきがあります。使用量の少ない月だと15m3、多い月だと50m3だったりとアップダウンします。というのも、やはりガスの使用量のうち多くを占めるのがガス温水器のため、夏の暑い時期は湯船に浸かる回数も減り、お湯の温度も下がるためと考えられます。

ガス使用量は、地域、季節、使用のガス機器、ライフスタイル等によって異なります。例えば、東京ガスの管轄に住んでいる家庭における1ヶ月のガス使用量は平均32m3であるのに対し、同時期に群馬地区・群馬南地区では41mm3でした。

これは、北日本ではガス暖房が多く使われことに起因している可能性が高いといえます。

我が家のガスの使用量は多いか少ないか判断する方法

都市ガスの平均使用量をご紹介しましたが、ガスの使用量は季節によって大きく変わります。ガス使用の給湯に占める割合が高いため、水温の低い冬は、とうぜん夏場よりも温度を上げるのでたくさんのガスが必要になりますね。

それに夏場は、そもそも湯船につかることがないことも多いでしょう。そうなると、ますますガスの使用量には差が出ますね。またお料理をよくする人としない人とでは、都市ガスの使用量にも大きな違いがあるといえるでしょう。

このように、ガスの使用量は季節によっても、ライフスタイルによっても異なります。

都市ガスの平均使用量はあくまで目安として、毎月のガスの使用量(m3)をモニターし、ガスの使用量のアップダウンを見ることが効果的です。

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都市ガス料金の計算方法

都市ガスの平均量は分かりましたが、実際にどのように都市ガス料金は計算されているかご存知ですか?

この機械に分かりやすく都市ガス料金のしくみについておさらいしてみませんか?簡単に分かりやすく説明します!

都市ガス料金の仕組み

都市ガスの料金は、「基本料金」+「従量料金」で成り立っています。

そして計算式は、1)基本料金 + 2)従量料金 (料金単価:円/m3 × ガスの使用量:m3)となります。

また、「基本料金」も「従量料金」も実際に使用したガスの量によって変わるしくみになっています。実際に東京ガスの料金表をみてみましょう。

東京ガス | 一般契約料金
1か月の使用量 基本料金(円) 従量料金
0m3 - 20m3    円/m3
20m3 - 80m3    円/m3
80m3 - 200m3    円/m3
200m3 - 500m3    円/m3
500m3 - 800m3    円/m3
800m3以上    円/m3

よって上記の料金表から実際にガスの使用量を計算してみます。仮に今月のガスの使用量が15m3だったとします。その場合、基本料金は、0m3 - 20m3 円になりますね。

続いて、従量料金をみてみましょう。ガスの使用量が0m3 - 20m3の場合は、1m3あたりの料金単価 が 円/m3ですので、15m3 円/m3すればOKです。あとは、基本料金を足せば、その月のガス料金が決定です。