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家の断熱性は電気代にどれ位影響する?

暖房効果を高める住宅の断熱、電気代にどれだけ影響を受けるのか気になるところです。ヨーロッパなどの賃貸・売買物件にはその物件の断熱情報および電気代の情報が記載されています。つまり家の断熱のレベルがそれだけシビアに電気代に影響すると認識されているからです。

断熱で電気代は安くなるのか?

さて、断熱することでの電気料金への影響ですが、一般家庭での電気料金の内訳をみることで影響力がざっくり把握することが出来ます。

家庭での電気代の使用内訳

資源エネルギー庁の調査(2009年)によれば電気代に占めるエアコンの割合は7%でテレビの9%を下回ります。実際の内訳は各家庭より異なりますが、テレビをよく見る家庭の場合はテレビを見る時間を減らす方が電気代を減らせる幅が大きいということなります。一方、オール電化住宅HEMS(ヘムス)などを導入している場合はどの電化製品にどれだけの電気を使用しているか詳しく示してくれるのでそれを参考に節電することが可能です。 このように考えた場合、規模の大きい断熱の工事を考えるとその代金は決して安くはありません。長期的にみた場合、断熱することによる電気代への貢献は非常に大きいのですが、工事の代金は安くはありませんので、短期的には劇的に家計に貢献するということは期待できないかもしれません。

  • 断熱と遮熱
  • 断熱
    壁の内部を伝わっていく熱の量を減らす。これによって、冬には熱が逃げるのを防ぐことができる。夏には壁の侵入を防ぐ。
  • 遮熱
    日射を吸収しないように反射すること。これにより夏には熱の室内への侵入を防ぐことができます。

今すぐできる断熱

簡単にできる断熱と節電方法 コストをかけずに断熱をして電気代節約する方法はたくさんあります。窓からの外気の侵入はとても大きいので断熱シートやカーテンはとても効果的です。またコタツを使用している場合は、かけ布団を二重にする。さらに敷布団を二重にするのはとても効果的です。
 

電気料金のプランは選ぶことができます。

断熱工事断熱グッズの購入にはお金がかかりますが、コストをかけずに電気代を節約できるかもしれない簡単な方法があります。それは電気の契約プランを検討し、変更することです。。各電力会社では夜の電気代安くなるプランやピーク時を避けることより電気代が安くなるオフピークプランなどが用意されていますので、一度チェックしてみることをおすすめします。

契約変更には条件のあるものもありますが、電話やインターネットでの申し込みが可能ですので一度検討してみてください。

断熱で電気代節約

カーテンも断熱には効果的