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電気の契約手続きを解説:電気の契約申し込みには何が必要?いつまで?どの電力会社?

更新日
電気の契約手続きを解説:電気の契約申し込みには何が必要?いつまで?どの電力会社?

「引っ越しにあたって新居の電気契約が必要」という人も、「今の家の電気契約を別の会社に切り替えたい」という人も、この記事を見れば電気の契約(使用開始)手続きに必要な情報がわかります。

電気の契約手続き:引っ越し編

まずは、引っ越しで必要となる、新居の電気の契約手続きについて確認しましょう。

以下の項目に沿って解説します。

どの電力会社に申し込めばいい?

引っ越しで電気の契約をする方の中には、「電気を契約すると言ってもどの電力会社に連絡すればいいかわからない」という方もいるかもしれません。

新居における特別な指定がない限り*、引っ越し先で使う電気は自分の好きな電力会社を選んで契約することができます
*建物全体で一括受電を行っているマンションやアパート等に入居する場合、入居者が個人で電気を選択することはできません

これは、2016年に電力市場が完全に自由化されたためです。それ以前は「関東なら東京電力、関西なら関西電力」というように、各エリアを管轄する大手電力会社に申し込むことが決まっていました。しかし今では、大手電力会社以外にもたくさんの電力会社があり、これらの中から自由に選ぶことができます。
新しい電力会社(新電力)はそれぞれ、多様で魅力的な電気料金プランを提供しています。引っ越しの機会に、自分にあった電力会社・電気料金プランを選んでみてはいかがでしょうか?

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おすすめはセットプラン

新電力の中には、電気と都市ガスをセットで提供しているところもあります。セット割があったり、光熱費の支払い管理が楽になったりと良い点が多く、人気の高いものを以下にご紹介します。

 
電気ガスセットがおすすめな新電力一覧
関東エリアなら「東京ガス」
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東京ガス

  • 電気+ガスセットにすると電気代がさらに0.5%割引
  • 電気「基本プラン」は東京電力「従量電灯」より電力量料金が安い
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認。原料費調整額は上限あり
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大阪ガス

  • 関西エリアの新電力で契約件数No.1*!
  • 電気とガスをまとめれば、請求がひとつになって光熱費の管理がすっきり
  • 電気とガス「まとめトク料金」をセットにすると、ガス料金が一般料金から3%オフ
  • 約200拠点にも及ぶお近くのガスのお店やコールセンター等で、地域密着の丁寧なカスタマーサポートを提供
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認。原料費調整額は上限あり

*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者

中部エリアなら「TOKAI」
TOKAI
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  • 電気とガスをセットで利用すると、ガス代がさらに月200円割引
  • 光熱費の支払いに使えるTLCポイントが初年度は2,400P貯まる
  • 東邦ガス「一般料金」よりガス代(基本料金・従量料金)が3%安い
  • 電気使用量が多いと中部電力「従量電灯」よりも電気代がお得になりやすい
  • 燃料費調整額原料費調整額を設けていないため、燃料価格高騰時は単価を要確認
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  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認。原料費調整額は上限あり

*出典:電力・ガス取引監視等委員会「制度設計専門会合」第74回 配布資料(2022年3月末時点)。新電力とは旧一般電気事業者以外の小売電気事業者

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引っ越し先の電気の契約はいつまでにする?

新居の契約申し込みについて、セレクトラでは、引っ越し日の2週間~10日前に行うことをおすすめしています。

もちろん、これより後でも電気の契約申し込みを受け付けている電力会社はたくさんあります。ただし、引っ越し直前になればなるほど、申し込める電力会社は減ります。それだけではなく、手続きが間に合わずに引っ越し当日電気が使えないリスクも高まります。特に3~4月の引っ越しシーズンは申し込みが増えるので手続きにかかる時間も長くなります

したがって、引っ越し日が決まったら、すみやかに電力会社を選んで電気の契約申し込みをするようにしましょう。

なお、セレクトラのらくらく窓口 03-4540-6670」では、引っ越し直前でも契約できる電力会社をご紹介しています(営業時間:9時~19時、年末年始を除く)。

引っ越し先の電気の契約手続きに必要な情報は?

新居の電気契約を申し込む際には、以下のような情報が求められます。

引っ越しに伴う電気の契約に必要な情報
・契約者氏名
・電気の使用を開始する住所
・使用開始希望日時
・契約したい電気料金プラン
・電話番号、メールアドレス
・電気料金の支払方法

電力会社によって申し込み方法は異なりますが、公式サイトの申し込みフォーム、もしくはコールセンターへの電話連絡が一般的な申し込み方法です。

引っ越し当日にやることはある?

引っ越し前に電気の契約手続きがきちんと完了していれば、引っ越し当日にすることは特にありません。新居について、電気のブレーカーを上げれば電気の使用を開始することができます。

なお、ガスの場合は電気と違って引っ越し当日(=ガスの使用開始日)に、ガス会社の作業員による開栓作業が必要となります。

電気の契約手続き:切り替え編

続いて、現在のお住まいで使っている電気を違う電力会社に切り替える際の電気の契約手続きについて確認しましょう。

以下の項目に沿って解説します。

今の家の電気契約を切り替えたい。やるべきことは?

電気の切り替えは、大変そうに思われるかもしれませんが、いたってシンプルです。

 電力会社・プランを決める

お住まいの電気の契約を切り替えたいと思ったら、まずは次に使いたい電力会社・電気料金プランを決めましょう。

今の住居で特別な指定がない限り*、お住まいのエリアにある電力会社の中から好きなものを自由に選ぶことができます
*建物全体で一括受電を行っているマンションやアパート等に入居する場合、入居者が個人で電気を選択することはできません

たくさんの電力会社が多様で魅力的な電気料金プランを提供していますので、自分の生活スタイルに合ったものを見つけましょう。

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 現在の契約情報を確認

切り替えに伴う電気の契約手続きには、今の電力会社のお客様番号や供給地点特定番号などが必要です。

「電気のご使用量のお知らせ(検針票)」や、マイページなどで確認できますので、事前にチェックしておきましょう。

 電気契約を申し込み

契約したい電力会社に電気の使用開始を申し込みます。契約中の電力会社への解約手続きは不要です。新しく契約する電力会社が古い電力会社との手続きを済ませてくれます。

電力会社での手続きが済めば、電気が自動的に新しい電気に切り替わります。

電気契約の切り替え手続きに必要な情報は?

電気契約の切り替え手続きには以下のような情報が必要です。上記で触れたとおり、今の電力会社の情報が必要になるため、事前に確認しましょう。

切り替えに伴う電気の契約に必要な情報
・契約者氏名
・電気の使用を開始する住所
・契約したい電気料金プラン
・現在契約中の電力会社名
・現在契約中の電力会社のお客様番号
・供給地点特定番号
・電話番号、メールアドレス
・電気料金の支払方法

いつから新しい電気に切り替わる?

新しい電力会社の電気に切り替わるタイミングは、最短で4日程度、最長で2か月程度となります。これは、申し込み時期や申し込んだ電力会社によって異なります。

電気の切り替えは、申し込み受付日から見て次回の検診日(毎月の電気の使用量を確定する締日のこと)に自動で切り替わる、となっていることが一般的です。そのため、申し込みの日と検針日のタイミングによって切り替わるまでの期間が変わってきます。

また、ご自宅の電力メーターがスマートメーターに切り替わっていない場合、新たに設置する必要があるため、この場合も時間がかかります。(スマートメーターへの切り替えは無料で行ってもらえます)

 

電気料金の改定について2023年4月および6月各地の大手電力会社が電気料金の値上げを行いました。 新料金についての詳細はこちらをご覧ください。
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