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電力会社を変えると本当に電気代は安くなるの?

  • 正しく電気料金プランを選んで契約を切り替えれば電気料金は安くなります。
  • 電気料金の切り替えで電気料金を安くするためのポイントを解説します。
電力会社を変えると電気料金は安くなるのか?

電力会社を変えて、電気代は本当に安くなるの?

電力自由化により、自由に電力会社を選べるようになったのは知っているし、実際に電力会社の乗り換えをした人がいるのも知っている・・・でも本当に電力会社を変えると電気料金が安くなるのだろうかと疑問に思っている人も多いはずです。

事実、多くの新電力は大手電力会社よりも安い電気料金プランを提供しています。もし、まだ電力会社を変えていない家庭であれば、今現在契約している電力会社はいわゆる大手電力会社10社のいずれかのはずです。

一方、多くの新電力の電気料金プランは各大手電力会社の電気料金よりも安く設定されています。ですので、今大手電力で契約をしている人は、新電力の料金プランに変えるだけで、簡単に電気料金を安くすることができるというわけです。 

分かりやすいように料金表でご紹介します。

以下に東京電力の電気料金プラン:従量電灯BHISでんきの東京大江戸プランLooop(るーぷ)でんきの料金表を並べみました。

東京電力の従量電灯Bとの料金比較

                             
東京電力・従量電灯Bとの料金比較
アンペア
容量
基本料金
東京電力
従量電灯B
HISのでんき
東京大江戸プラン

HTBエナジー
ENEOSでんき
Vプラン

Looopでんき
おうちプラン

10A   ×   0 円
15A   ×  
20A   ×  
30A      
40A      
50A      
60A      
電気の使用量 電力量料金(1kWhあたりの料金)
東京電力
従量電灯B
HISのでんき
東京大江戸プラン
ENEOSでんき
Vプラン
Looopでんき
おうちプラン
最初の120kWhまで        
120-300kWh以上      
300kWh以上      

この比較表からも分かるように、基本料金と電力量料金(円/kWh:キロワットアワー)ともHISでんきの電気料金プラン:大江戸プランは東京電力の従量電灯プランBよりも安くなっていることが分かります。

Looopでんきは基本料金がゼロ円ですので、契約アンペア容量が高い人はLooop(るーぷ)でんきに切り替えることで安くなりますね。30A以上のご家庭なら確実に安くなります。

⇒ Looopでんきの公式サイトで電気料金を比較してみる。

このように新電力の電気料金は大手電力よりも安く設定されています。ここでは東京電力の電気料金(従量電灯プラン)と比較をしましたが他の地域でも同様です。

電力会社切り替えで、電気料金を安くするためのポイント

上記の表で東京電力の電気料金:従量電灯BHISでんきの従量電灯プランを比べてみて分かった通り、HISでんきを始めとする新電力の多くの新電力が大手電力会社よりも安い料金プランを打ち出しています。

ただし、いくつか注意したい点もあります。1つはご自身がいま契約している電気料金プランが何かということ確認することです。オール電化のご家庭で、オール電化向けの電気料金を契約しているご家庭なら、比較の際もオール電化向けの料金と比較必要があります。(ただしオール電化を使用している人が少ないこともありオール電化向けの料金プランも少数です。)

一方、従量電灯プランは一般家庭での契約もっとも多い電気料金プランですのでどこの新電力も従量電灯プランに該当する料金プランを販売しているので比べるのが楽です。

また電気料金は基本料金と電力量料金(1kWh:キロワットアワーあたりの料金単価)で成り立っていますので、どちらか片方でなく両方の料金を見て比べる必要があります。

電力会社を変えて、電気料金を安くしたいならばこんなポイントに注意しましょう。

  • 同じしくみの電気料金同士を比べる必要があります。
  • オール電化向けの電気料金を契約しているならば、他の電力会社の同じくオール電化向け電気料金と比べてください。
  • 電気料金は基本料金と電力量料金(円/kWh:キロワットアワー)で成り立っています。両方の料金を確認してください。
  • 従量電灯は最もポピュラーな料金プラン。電気料金が安くなるのか確認するのは簡単です。

本当に電力会社を乗り換えて大丈夫?

電力会社を変えて、電気料金を安く

今より安い電気料金プランにスイッチングしてみませんか?

新電力の多くが大手電力会社よりも安い電気料金プランを出しており、電力会社を切り替えることで電気料金を安くできることが分かりました。

それでもやはり電力会社を乗り換えて大丈夫かと心配な人もいるかもしれません。ここでは、よくある新電力、電気料金の切り替えに関する疑問にお答えしつつ、不安ポイントをチェックしていきます。

まず最初に、必ず、電気料金プランは切り替えなくてはいけないのでしょうか?そんなことはありません。電力自由化により、電気料金が安くなったり、あたらしい電力会社のポリシーに賛同して電力会社を変えることができるようになったわけですが、電力会社も変えるも変えないも皆さんの自由です。

また次に多い質問は、電力会社を変えると停電しやすくなったり、もしもの時になにか問題があるかも、という点です。

これも新電力は大手電力会社を含め、発電を行っている会社から電気を買って販売していますので、電気の質に変わりは何もありません。

送電・配電の管理も大手電力会社が引き続き管理しているので、緊急時にも特に問題はありません。

新電力は電気の小売りのみを行っています。企業努力によりサービスを向上したり、電気の販売価格を下げるなどして魅力的な電気料金プランを販売するのが彼らの仕事です。

他には電気料金の切り替えにお金がかかるのか?というポイントです。電気料金の切り替えには一切手数料はかかりません。また何か新しい機器を購入する必要はありません。

電力自由化詐欺などもあるようですのでこのような点には気を付けましょう。

  • 電力会社を変えても電気の質は変わりません。技術面での変更はありません。
  • 電力会社の切り替えにはお金はかかりません。   
  • 電力会社を乗り換えるにあたって新しい器具を購入したりする必要はありません。

お住まいの地域の新電力は?

電力会社を変えることで電気料金が安くなるならば、是非電力会社を変えてみたいと思った方、まずはどんな電力会社があるのか知る必要がありますね。

お住まいの地域によって契約できる電力料金プランは異なります。以下の一覧から現在契約している電力会社を選んで、あなたのお住まいの地域の新電力をまずはチェック!