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東北電力 | 契約アンペアの変更ガイド - 東北電力アンペア変更連絡先

更新日
東北電力:契約アンペアの変更方法

電気を使っていて頻繁にブレーカーが落ちてしまう場合は、契約アンペアの変更を考えるサインです。東北電力の契約アンペア数の変更方法と注意すべき事項についてまとめました。アンペアってなんだっけ?のおさらいとアンペア変更に必要な基礎知識もここで確認することができます。


東北電力で現在使用している契約アンペアの確認法

分電盤を開いてアンペアブレーカーを見てみましょう。現在契約中のアンペア数が記載されています。

今現在、東北電力で契約をしているアンペア(容量)は、東北電力から届けられる検針票(電気使用のお知らせ)で確認することができます。もし、検針票が手元にない場合や捨ててしまった場合は、分電盤をあけてアンペアブレーカーを見てみましょう。アンペア数が記載されています。

それでもよく分からない場合は、東北電力に電話をして確認をしましょう。その際お客様番号などが分かっていると確認がスムーズです。

自分でアンペアを選んだ記憶がない、という人も多いでしょう。賃貸の場合は、以前住んでいた人が契約していた容量がそのまま踏襲されることが多いようです。気になったら、上記のいずれかの方法で確認してみましょう。

今、何アンペアで契約している?- 容量の確認方法

  • 「分電盤」に取り付けられているアンペアブレーカーの色と数字で、契約アンペアを確認出来ます。
  • 東北電力から毎月届けられる「電気使用量のお知らせ(検針票)」の「契約種別・容量」右に記載されている「契約アンペア」で確認出来ます。

家の電力メーターがスマートメーターなら電力メーターが新しいタイプのメーター(スマートメーター)になっている場合、遠隔自動検針という形で毎月の電気の使用量(kWh)が確認されています。検針員がメーターを見て使用量を確認し、その場で検針票を発行するという手続きはなくなるため、東北電力から直接、検針票が郵送(ハガキもしくは封書)されます。

自分にあった契約アンペアの選び方

アンペアってなに?

アンペア(A)は、一度にどれだけの電気を使えるかをどうか、数値で表したものです。その電化製品を動かすためにたくさんの電気が必要な場合は、契約アンペアを高くし、たくさん電気を送って(電流)もらう必要があります。

仮に、ご自宅にエレベーターがあったとしましょう。このような大きな機械を動かすには、たくさんの電気を一度に送ってもらう必要があります。ですから契約アンペアも容量を大きくする必要があります。

一方、照明などは1つ1つの電球が必要とする電力はわずかでので、東北電力に電気をたくさん流してもうら必要はありません。ただし、極端な例ですが、電球でも何百個も同時に使用するならば、電流(アンペア)も大きくしなければなりません。

このように、アンペアは一度にどれだけの電力が必要か、どれだけの電化製品を一度に使用するか?に関係します。アンペアを考えるときは、どれだけの電気を同時に必要とするかがポイントです。東北電力で契約アンペア以上に電気を使用しようとすると、ブレーカーが落ちて、電気の供給がいったん止まってしまいます。

どれだけのアンペアが必要?

必要となるアンペア数は、消費電力(W)を100ボルト(V)で割ることで計算することができます。(100Vで割り算する理由は、日本の電圧が100Vためです。)

一度に使用するでああろう、電化製品の電力(ワット)を全部足して100Vで割れば、あなたのお家で必要なアンペアを算出することができますよ。

具体例を使って必要なアンペア容量を計算してみましょう。

必要なアンペア(A)を計算

「4人家族が、冬の夕食前にキッチンで料理。一方居間でテレビを見ている家族もいる」場合を想定します。

エアコン暖房:660W(ワット)+ 冷蔵庫:250W + 照明合計:200W + 電子レンジ:1500W + IHジャー炊飯器:1300W + プラスマ42型テレビ:360W = 4270W = (日本の電圧100Vで割る)42.7A → 50A

このように、50Aは必要だな、と確認することができます。一般的に冬は電気をもっとも使用する季節です。一番電気を使用する冬を想定して、暖房のエアコンを計算の中にいれました。電子レンジを使うときに、他の電化製品をオフにすれば、もっと低いアンペアでも大丈夫そうですね。

実際の消費電力はW(ワット)は、その電化製品の仕様により異なりますので、正確に計算するには、機器に表示されている消費電力(W)を確認する必要があります。

アンペア(A)の調べ方 消費電力(W)÷ 100V

私、ジェームス・ワットが解説します。お使いの電化製品の商品電力(ワット)を日本の電圧、100Vで割っていただければ、アンペア(電流)を調べることができますよ。

東北電力:アンペア容量を計算するときのポイント

  • 電気の契約は、年間契約が基本となりますので、アンペアの大きさは1年間で最も多く電気を使うときに合わせて契約しましょう。
  • 一度の使う電化製品の消費電力W(ワット)をすべて足して、100(日本の電圧)で割り算します。
  • 消費電力W(ワット)は電化製品に記載があります。

東北電力の契約アンペアごとの基本料金

東北電力では、契約アンペア数が上がるごとに基本料金も上がります。実際にどれくらいの金額なのか、以下に料金表を引用しています。例えば30Aと60Aを比べてみると、約1000円も金額がことなることが分かります。

よく、契約アンペアを下げること(アンペアダウン)で節約ができるという話は、このような料金のしくみによるためです。

アンペア容量を下げ過ぎないようにアンペア変更の工事は無料ですが、一度替えたら、基本一年はそのままで変更はできません。必要以上にアンペアを下げるとブレーカーが頻繁に落ちるなど不便が生じることもありますから注意しましょう。

電気代の節約のためにアンペアを下げることを検討しているならば、東北電力よりも電気料金の安い会社も併せて調べてみると良いでしょう。電力自由化以降に登場した新電力の中には、アンペア容量に限らず基本料金がゼロ円のという電力会社(例:Looopでんきなど)や、1kWhあたりの料金が東北電力よりも安く設定されているところもありますから、無理して契約アンペアを下げなくても電気料金のコストダウンに貢献してくれる可能性があります。

東北電力 - 従量電灯Bの基本料金(税込)
契約電流 単位 円/月
10アンペア 369.60円
15アンペア 554.40円
20アンペア 739.20円
30アンペア 1108.80円
40アンペア 1478.40円
50アンペア 1848.00円
60アンペア 2217.60円

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東北電力での契約アンペアの変更方法と連絡先

東北電力の契約アンペアの変更は、0570-550-220(東北電力お客様センター)で受け付けています。受付時間は、月曜日から金曜日:午前9時 - 午後5時までです。祝日・年末年始の受付はありません。

朝の9時-10時、休み明けの平日、引っ越しのシーズンは、電話が混み、つながりにくくなります。

なお、アンペアブレーカー取り替え工事の際は、以下のことに留意しておきましょう。

  • 東北電力では10アンペアから60アンペアまでのブレーカーの取り換え(契約アンペアの変更)を無料で行っています。
  • ただし、屋内配線の容量が小さいなどの設備状況によって、東北電力自身が工事ができない場合は、利用者負担による屋内配線工事(有料)が必要となります。
  • 60アンペアを超えるアンペアへを希望する場合は、工事は契約種別が従量電灯Bから従量電灯Cに変更となるため、利用者負担による屋内配線工事(有料)が必要となる事もあります。
 

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