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九州電力は、九州地方の大手電力会社です。福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県を供給エリアとしています。また、九州各県の離島も電力供給範囲に含まれていますが、九州本土と利用できるプラン・料金が異なる場合があります。また九州電力グループは新電力会社として、関東エリアにも電気の小売を行っています。

九州電力:電気料金プラン

九州電力の一般家庭・店舗・事業所向けの電気料金プランの一覧です。各メニューボタンをクリックするとそれぞれの料金表を確認することができます。なお、料金表の金額以外に「燃料費調整額」、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が使用量に応じてかかります。ちなみに九州電力は、関東エリア(東京電力エリア)でも電気を販売しています。

夜間割引 夜間割引料金あり 季節料金 季節料金あり
週末祝日料金 週末祝日料金あり 時間帯料金 時間帯料金あり
九州電力の電気料金メニュー:九州エリア
主な電気料金
メニュー
概要
従量電灯B・C
  1. 契約件数の多い最もスタンダードなプラン
  2. 基本料金は契約するアンペア数(10Aから60A)によって変わります。従量電灯CはkVAごと。
  3. 電力量料金は、使用する時間帯と関係なく、使用量によって3段階に設定されています。
  4. 離島地域でも利用できます。
スマートファミリー
  1. 大家族・電気の使用量が多い家庭向き
  2. 「2年契約割引」(年間777円)にご加入する必要があります。
  3. 従量電灯Bプランと同様に基本料金は契約するアンペア数(10Aから60A)によって変わります。
  4. 従量電灯Bと比べて、毎月のご使用量が300kWh以上(目安)の利用者の方にメリットがでる可能性があります。
  5. 離島地域は対象外です。
スマートビジネス
  1. 商店や事務所向け
  2. 従量電灯Cプランと同様に基本料金は契約するkVAごとによって変わります。
  3. 従量電灯Cと比べて、ご使用量が550kWh以上(目安)の利用者の方にメリットがでる可能性があります。
  4. 離島地域は対象外です。
電化でナイト・セレクト21/22/23
  1. オール電化向けプラン
  2. オール電化家庭やエコキュートを利用している人向けのプラン。
  3. 昼間時間の料金は「平日」よりも「休日」が、「夏・冬」よりも「春・秋」が割安な料金となっています。
  4. お得な夜間時間帯は3タイプ:
    ①セレクト21:21時~翌7時、②セレクト22:22時~翌8時、③セレクト23:23時〜翌9時
  5. 基本料金となる契約電力が、当月と過去11カ月における最大値を契約電力とする実量制(スマート契約)プランです。
  6. 離島地域は対象外です。
夜間割引
季節料金
週末祝日料金
すくすく赤ちゃんプラン
  1. 3歳未満の子供がいる家庭の電気料金のうち、5月分のみが10%割引になる
  2. 九州電力の一般家庭向けの電気料金プランに加入している必要があります。
  3. 九州電力の子育てサポートに登録している必要があります。
  4. 子供が0歳時に申し込むと年1回、3年間で最大3回の割引が受けられます。
  5. 離島地域は対象外です。
IJUターン応援プラン
  1. 九州外からの移住者向けの期間限定割引プラン
  2. 申し込みから1年間、電気料金が5%割引になります。
  3. 転勤や進学などの一時的な転居は対象外です。
  4. 電気の使用開始から1年以内に申し込む必要があります。
  5. 九州電力の一般家庭向けプランに加入している必要があります。
  6. 離島地域は対象外です。

九州電力:従量電灯プランの特徴

九州電力の従量電灯プランは、一般家庭・店舗・事務所向けの最も一般的な電気料金プランです。九州電力以外の新電力会社と電気料金を比較するときはこのプランと比較することがよくあります。現在、九州電力を利用中の方もこの従量電灯プランを利用されている方が最も多くなっています。

従量電灯プランは毎月固定の基本料金と、電気を使った分に対して支払う1kWhあたりの電力量料金の二つが成り立ちます。

九州電力:従量電灯プランの基本料金

従量電灯プランの基本料金は契約アンペア数によって異なります。九州電力の従量電灯Bプランの場合、10Aから60Aまで7段階に分かれています。また従量電灯Cプランの場合は、契約アンペア数が6kVA以上50kVA未満となり、1kVAいくらという形で基本料金が決まっています。毎月、基本料金は電気の使用量に関わらず発生する固定費用です。

九州電力:従量電灯プランの電力量料金

電力量料金は従量料金とも呼ばれます。1kWhあたりの使用料を定めた料金になります。ですので、その月の電力消費量が多ければ多いほど電力量料金が大きくなります。

従量電灯プランの電力量料金は電力消費量によって3段階の区分にわかれます。1段階目は120kWhまでの料金、2段階目は120kWhから300kWhまで、3段階目は300kWh以上の場合となります。

この電力量料金の区分は、あくまで九州電力の従量電灯プランの区分になります。九州電力のその他のプランや、九州で利用できる新電力会社の電気料金プランによって異なるので、注意が必要です。

九州電力:従量電灯B:料金表

九州電力:従量電灯B(円・税込)
契約アンペア数 基本料金
10A 316.24円
15A 474.36円
20A 632.48円
30A 948.72円
40A 1264.96円
50A 1581.20円
60A 1897.44円
電力消費量(kWh) 電力量料金(1kWhあたり)
120kWhまで 18.28円
120kWh超えて300kWhまで 23.88円
300kWh超える 26.88円

 

九州電力:従量電灯C:料金表

九州電力:従量電灯C(円・税込)
契約kVA数 基本料金
1kVAあたり 316.24円
電力消費量(kWh) 電力量料金(1kWhあたり)
120kWhまで 18.28円
120kWh超えて300kWhまで 23.88円
300kWh超える 26.88円

九州電力:スマートファミリープランの特徴

九州電力のスマートファミリープランは、電気の使用量が多い方がお得になるプランです。目安としては月に300kWh以上使うと従量電灯Bに比べてお得になるでしょう。契約アンペア数は60Aまでと、一般家庭や1度に電気を使う量が少ない店舗・事業所などが利用できます。

九州電力:スマートファミリープランと従量電灯Bの違い

スマートファミリープランの料金体系は従量電灯Bはほぼ同じです。契約アンペア数ごとの基本料金も同じです。300kWhまで電力量料金も同じです。ただし、300kWh以上の電力量料金は従量電灯Bより安くなります。また、従量電灯Bは1年契約ですが、スマートファミリープランは2年契約になります。継続して利用する場合は2年契約の割引年間777円が適用されます。

 

九州電力:スマートファミリープラン:料金表

九州電力:スマートファミリープラン(円・税込)
契約アンペア数 基本料金
10A 316.24円
15A 474.36円
20A 632.48円
30A 948.72円
40A 1264.96円
50A 1581.20円
60A 1897.44円
電力消費量(kWh) 電力量料金(1kWhあたり)
120kWhまで 18.28円
120kWh超えて300kWhまで 23.88円
300kWh超える 25.78 円

九州電力:スマートビジネスプランの特徴

九州電力のスマートビジネスプランは、店舗・事業所・大型住宅など6kVA以上の契約アンペア数を必要とする方向けのプランです。同じく契約アンペア数が6kVA以上の従量電灯Cに比べて、120kWh以上の電力量料金が安くなります。また、従量電灯Cは電力量料金が3段階ですが、スマートビジネスプランは1段階のシンプルなプランです。

九州電力:スマートビジネスプラン:料金表

九州電力:スマートビジネス・プラン(円・税込)
契約kVA数 基本料金
1kVAあたり 316.24 円
電力量料金(1kWhあたり) 23.88円

九州電力:電化でナイトプランの特徴

九州電力の電化でナイトプランはオール電化住宅向けのプランです。一般的な従量電灯プランと比べて、夜間料金が安くなる反面、昼間の料金が割高になります。

また電化でナイトプランでは、夜間料金が適用される時間を下記の3種類から選ぶことができます。

九州電力:電化でナイトプラン一覧
セレクト21
  • お得な夜間時間帯は21時~翌7時
  • 就寝時間が遅い等、夜型の生活の利用者の方におすすめです。
セレクト22
  • お得な夜間時間帯は22時~翌8時
  • 従来から設定されている標準的な夜間時間帯の利用者の方におすすめです。
セレクト23
  • お得な夜間時間帯は23時~翌9時
  • 朝に家事をされる等、朝型の生活の利用者の方におすすめです。

電化でナイトプランは春・夏・秋・冬で電力量料金が異なります。それぞれの具体的な時期については以下の通りです。

九州電力:電化でナイトプラン:季節区分
春期間 3月1日から6月30日
夏期間 7月1日から9月30日
秋期間 10月1日から11月30日
冬期間 12月1日から翌年2月末日

九州電力:電化でナイト・セレクト21:料金表

九州電力の電化でナイト・セレクト21の昼間時間は午前7時から午後9時まで、夜間時間は午後9時から翌7時までとなります。

基本料金

九州電力:電化でナイト・セレクト21:基本料金(円・税込)
区分 料金単価(税込)
契約容量が10kW以下の場合 1,888.80円(1契約あたり)
契約容量が10kWをこえる場合 15kWまで 4,758.20円(1契約あたり)
15kW超過分 573.88円(1kWあたり)

電力量料金

九州電力:電化でナイト・セレクト21:電力量料金(円・税込)
区分 1kWhあたりの値段(税込)
平日昼間
(午前7時から午後9時まで)
夏冬 27.57円
春秋 24.68円
休日昼間
(午前7時から午後9時まで)
夏冬 21.95円
春秋 18.55円
夜間 14.48円

 

九州電力:電化でナイト・セレクト22:料金表

 

九州電力の電化でナイト・セレクト22の昼間時間は午前8時から午後10時まで、夜間時間は午後10時から翌8時までとなります。

基本料金

九州電力:電化でナイト・セレクト22:基本料金(円・税込)
区分 料金単価
契約容量が10kW以下の場合 1,888.80円(1契約あたり)
契約容量が10kWをこえる場合 15kWまで 4,758.20円(1契約あたり)
15kW超過分 573.88円(1kWあたり)

電力量料金

九州電力:電化でナイト・セレクト22:電力量料金(円・税込)
区分 1kWhあたりの値段
平日昼間
(午前8時から午後10時まで)
夏冬 27.57円
春秋 24.68円
休日昼間
(午前8時から午後10時まで)
夏冬 21.95円
春秋 18.55円
夜間 14.48円

  

九州電力:電化でナイト・セレクト23:料金表

九州電力の電化でナイト・セレクト23の昼間時間は午前9時から午後11時まで、夜間時間は午後11時から翌9時までとなります。

基本料金

九州電力:電化でナイト・セレクト23:基本料金(円・税込)
区分 料金単価
契約容量が10kW以下の場合 1,888.80円(1契約あたり)
契約容量が10kWをこえる場合 15kWまで 4,758.20円(1契約あたり)
15kW超過分 573.88円(1kWあたり)

電力量料金

九州電力:電化でナイト・セレクト23:電力量料金(円・税込)
区分 1kWhあたりの値段
平日昼間
(午前9時から午後11時まで)
夏冬 27.57円
春秋 24.68円
休日昼間
(午前9時から午後11時まで)
夏冬 21.95円
春秋 18.55円
夜間 14.48円

九州電力:離島向けの電気料金プラン

九州電力は、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県を対象に電気の販売を行っています。しかしながら、その料金に関しては、九州本島向けのプランと離島向けで分かれています。また申し込み可能な電気料金プランにも違いがあります。

九州電力の離島向けの料金が適用される地域
島名
福岡県 小呂島
長崎県 対馬島・海栗島・泊島・赤島・沖ノ島・島山島
壱岐島・若宮島・原島・長島・大島
鹿児島県 上甑島・中甑島・下甑島
竹島・硫黄島・黒島・口之島・中之島・平島・諏訪之瀬島・悪石島・小宝島・宝島
種子島・屋久島・口永良部島
奄美大島・喜界島・加計呂麻島・与路島・請島・徳之島・沖永良部島・与論島

離島で利用できない九州電力の家庭向け電気料金プラン スマートファミリープラン、スマートビジネスプラン、電化でナイト

九州で選べる新電力

上記でみた通り、九州電力には一般的な従量電灯プランや、オール電化住宅に合わせたプランがあることがわかりました。離島を除く九州エリアでは、九州電力以外にも電気を販売している電力会社があります。

2016年4月以降より、一般家庭や店舗・事務所向けの低圧電力の電気小売を始めたこれらの会社を新電力と呼びます。新電力が販売する電気料金プランは、使用量が極端に少ない場合を除いて九州電力の従量電灯プランに比べて安くなる可能性があります。以下の九州エリアで選べる新電力を参考に、電気代の節約を目指しましょう。

九州エリア(九州地方)で選べる新電力一覧
電力会社 特徴
オクトパスエナジー
 公式サイト

オクトパスエナジーのおすすめ度
         

  • 実質、再生可能エネルギー100%の電気を供給。
  • 東京ガスの系列企業だから、安心して利用できる。
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認。

再エネ 一般家庭

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西部ガスの電気
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西部ガスの電気:おすすめ度
         

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  • 西部ガスの電気・都市ガスをまとめると、ガス料金が毎月3%割引!
  • 電気使用量が多ければ多いほどお得になる。
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認。

一般家庭 都市ガス

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  • 電気料金の「基本料金」と「電力量料金単価」は九州電力と同じ
  • 毎月Pontaポイント150ポイントが貯まる
  • 時間帯・家電別使用量が確認できる「でんきアプリ」で節約しやすい
  • 切り替え手続きはWebで簡単!切り替え費用は一切かかりません
  • 燃料費調整額に上限がないため、燃料価格高騰時は単価を要確認

一般家庭 都市ガス

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enひかり電気

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  • 基本料金は全国どこでも390円。
  • 電力量料金が一律で、電気使用量が多いほどお得。
  • 燃料費調整額なし!燃料費高騰にも左右されない安心感。

一般家庭

マークの説明
再生可能エネルギーを利用した電気を利用できる新電力
西部ガスエリアで都市ガスの販売も行なっている新電力。多くの新電力会社で電気とガスをセットにすることで、割引特典がつきます。
一般家庭向けの料金プランに対応した新電力

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一般家庭向けの料金プランに対応した新電力

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※燃料価格が高騰している間、燃料費調整額に上限を設けていない電力会社では、九州電力の規制料金プラン(従量電灯)と比べて電気代が高くなる可能性があります。申し込み前に、燃料価格の動向と燃料費調整額の単価をご確認ください。

九州電力:お問い合わせ連絡先

九州電力では料金プランの申し込みや各種問い合わせなどを、メール、各営業所、電話、FAXにて受け付けています。

電話番号は地域と用件ごとに異なります。リストで確認してから下記の受付時間内に連絡しましょう。

九州電力カスタマーセンターの受付時間(共通)月曜日〜金曜日(休祝日を除く) 9:00〜17:00

九州電力:引越しの手続き

引越し先の住所と日程が決まり次第、九州電力に電話或いは九州電力のサイト上から連絡します。お引越し日の4-5日前までに申し込みください。

引越し手続き:電気の使用廃止

引し先の住所と日程が決まったら、下記の情報を九州電力に事前通知して下さい。

  • 氏名、住所、電話番号
  • お客様番号(検針票を確認します)
  • 引越し日と引越し先住所
  • 電気料金の支払い方法

下記の場合には使用廃止のお申し込みはインターネットではできません。

  • 客様番号が分からない場合
  • 海外に引越す場合
  • 引越し先が分からない場合
  • 建物を取り壊すなど、電気設備の取り払いをご希望の場合
  • 急ぎの場合
引越し手続き:電気の使用開始

電気の使用開始のお申し込みは、下記の情報を九州電力を事前に通知して下さい。 :

  • 氏名、住所、電話番号
  • 引越しの日
  • 客様番号(引越し元で既に九州電力をご利用だった場合)

引越し先への入居時には、ブレーカー、漏電遮断器と配線用遮断器のつまみを「ON/入」にし、九州電力の「電気ご使用申込書」にお名前など必要事項を書き込んで九州電力に送って下さい。通常はブレーカーのつまみを「入」にすればすぐに電気の使用を開始できますが、それでも電気が付かない場合は、九州電力お客様センターに連絡をしてください。

九州電力:契約アンペア数の変更

契約アンペアによってブレーカーの容量が違い、契約以上の電気を一度に使用すると電気の供給が一時的に止まってしまいます。頻繁にブレーカーが落ちてしまう場合は契約アンペアのアップが必要かもしれません。まずは現在契約しているアンペア数を確認してましょう。九州電力のアンペア容量は分電盤を開けてブレーカーの色で確認することもできますし、毎月届られる「検針票」でもチェックができます。

アンペアブレーカーの色
契約アンペア 10 15 20 30 40 50 60

契約アンペアの容量を変更したい場合は、九州電力が無料で設備を変えてくれます。九州電力の一番近い事業所に連絡すれば技術者が来てくれます。

九州電力:電気料金の計算と支払い方法

九州電力電気料金は下記のように分かれています:

電気料金 = 基本料金 + 電力量料金 + 再生可能エネルギー促進賦課金

具体的には

  • 電力量料金 =(電力量料金単価*x1か月の使用電力量)+/- (燃料費調整単価*x1か月の使用電力量)
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金 =再生可能エネルギー発電促進賦課金単価*x1か月の使用電力量
  • 太陽光発電促進付加金=太陽光発電促進付加金単価*x1か月の使用電力量

2012年より再生可能エネルギーで作られた電気を、各電気事業者は国が定めた価格そして期間内において購入を義務付けられました。(再生可能エネルギーの固定価格買収制度)そして再生可能エネルギーを推進するため、その購入に関す る費用等は賦課金として電気料金に上乗せされるようになりました。

九州電力:電気料金の支払方法

個人のお客様は口座振替、クレジットカードまたは振込用紙にて電気料金を支払うことができます。

電気料金の支払い方法:銀行口座振替の場合

口座振替申込書は以下から取り寄せることができます。

口座振替申込書を持ちの場合は、九州電力にご郵送、または九州電力の営業所へお申込みください。それ以外の場合は、「電気ご使用量のお知らせ」、預貯金通帳、取扱金融機関お届出印を持って、九州電力の営業所または取扱金融機関でも押し込みする事ができます。

下記の情報のみで、手続きができます。

  • 契約番号
  • 預金または貯金通帳の口座番号
  • 預金または貯金通帳の届け印

引越し先の新しい住所が九州電力の管轄内にある場合は、九州電力に電話するだけで同じ預金口座から振替をする事ができます。

メーターの検針日に届けられる「電気ご使用量のお知らせ」に電気料金の振替日が記載してあります。

>電気料金の支払い方法:クレジットカードの場合

クレジットカード申込書は下記より請求できます。

申し込む際に下記の情報が必要です。

  • お客様番号(検針票に記載がありますのでチェックしてください。)
  • クレジットカードの番号等
  • 印鑑

クレジットカード番号などを変更した場合、再度申込みが必要場合があります。ですから、九州電力にご連絡してください。

電気料金の支払い方法:振込用紙の場合

スマートフォンアプリ上での決済、もしくはお近くの金融機関(銀行・郵便局等)、またはコンビ二に振込み用紙に検針票を持参し、現金で支払います。

スマホアプリを利用する場合

九州電力の支払いには次のスマートフォンアプリをスマホにダウンロードして、振込用紙のバーコードを読み取り、決済することができます。なお、決済するにはそれぞれの電子マネーにチャージする必要があります。チャージ方法はそれぞれのアプリのサイトを参照してください。

九州電力:決済で利用できるスマホアプリ
paypay LINE Pay
PayB 支払秘書(ウェルネット)

金融機関(銀行・郵便局等)を利用する場合

九州エリアの主要都市銀号、信託銀行、信用金庫、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農協、および全国のゆうちょ銀行で、振込用紙による振込ができます。

九州電力:振込用紙支払いが可能な金融機関
銀行 みずほ、三菱UFJ、りそな、埼玉りそな、三井住友、新生、あおぞら、福岡、筑邦、西日本シティ、福岡中央、佐賀、佐賀共栄、十八、親和、長崎、肥後、熊本、大分、豊和、宮崎、宮崎太陽、鹿児島、南日本、広島、もみじ、山口、北九州、西京、百十四、伊予、愛媛、東京スター
信託銀行 三菱UFJ信託、みずほ信託、三井住友信託
信用金庫 福岡、福岡ひびき、大牟田柳川、筑後、飯塚、田川、大川、遠賀、唐津、佐賀、伊万里、九州ひぜん、たちばな、熊本、熊本第一、熊本中央、天草、大分、大分みらい、日田、宮崎都城、延岡、高鍋、南郷、鹿児島、鹿児島相互、奄美大島
信用組合 朝銀西、福岡県南部、福岡県中央、とびうめ、佐賀県医師、佐賀東、佐賀西、長崎三菱、西海みずき、福江、横浜幸銀、熊本県、大分県、宮崎県南部、鹿児島興業、奄美
その他 商工組合中央金庫、九州労働金庫、九州内(沖縄県を除く)の各県信連および各農協、全国のゆうちょ銀行

コンビ二を利用する場合

全国にある以下のコンビニエンスストアで九州電力の電気料金の支払いができます。

九州電力:振込用紙で支払い可能なコンビニ一覧 セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、ミニストップ、コミュニティ・ストア、生活彩家、ヤマザキスペシャルパートナーショップ

九州電力:会社概要

九州電力株式会社の会社概要は以下の通りです。

九州電力の会社概要
社名 九州電力株式会社
英訳名 Kyushu Electric Power Company Incorporated
本社所在地 〒810-0004 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
TEL:092-761-3031(代表)
設立 1951年5月1日
資本金 2,373億円
売上高 18,671億円(2018年度)
総資産額 42,788億円
従業員数 12,947名

(2019年3月31日現在)

九州電力:沿革

九州電力は、太平洋戦争終結後、1950年11月24日に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が発令したポツダム政令を元に日本で電気事業再編成令と公益事業令が公布されたのを受け、1951年5月1日に、戦後統合によって発足した九州配電と日本発送電を再編して設立された電気事業者です。

一貫して九州地方での電力生産・供給を行っていますが、電力小売市場の段階的自由化にともない、2005年には初めて電力区域外である広島市のイオン宇品店に電力供給を開始しています。

発電所に関しては、九州地区を中心に、水力、火力、地熱、内燃力、原子力などの計194カ所の発電所を保有・運営しています。

1990年には日本で初めて実用化された風力発電所として知られる甑島風力発電所(鹿児島県)の運転を開始し、観光名所になりました。2010年には、2004年4月に廃止された港発電所跡地を活用して、大規模太陽光発電システムを採用した九州発のメガソーラー大牟田発電所の運転を開始。話題性ある再生可能エネルギー源による発電を行っています。

また、1995年の電気事業制度改革で電源調達入札制度が創設されてからは、独立系発電事業者(IPP)2社と供給契約を結び、合計60万kW近くの電力を購入しています。

九州電力:事業内容

九州電力の電力供給

九州電力の電力供給事業内容
販売電力量 813億kWh (2014年度)
契約口数 879万口 (特定規模需要を除く)

九州電力の発電事業

九州電力は事業地域およびその周辺に水力、火力、原子力、太陽光、風力などを活用した発電所を構えて発電事業を行っています。

九州電力の発電事業内容
総出力(自社のみ) 1,884.5万kW(2019年3月31日現在)
電源構成比 水力発電所 143箇所、358.0万kW
火力発電所 8ヶ所、996.0万kW
地熱発電(バイナリー含む) 6ヶ所、20.8万kW
内燃力発電(ガスタービン含む) 33ヶ所、39.5万kW
原子力発電所 2ヶ所、469.9万kW
風力発電 2ヶ所、0.3万kW

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