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都市ガス:ガス料金の計算方法を教えます

都市ガス料金の計算方法

毎日の煮炊きや給湯、また寒い時期は暖房とガスを利用している家庭は多いですよね。同じく日々の生活に欠かせない電気と同じように、ガス代金も毎月ガス会社より検針票が送られきて確認することができます。毎月使った量が多くなれば、ガス代金が多くなることは想像できますが、それ以外にどんな費用が含まれているのでしょうか?毎月のガス代の内訳から、1時間ごとのガス消費量の求め方まで、ガス料金の計算方法について調べました。

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毎月のガス料金はどうやって計算されているのか?

当たり前といえば当たり前なのですが、ガス会社はウェブサイトなどで公表している料金表をもとにガス料金を計算しています。この毎月の料金表はガス会社のウェブサイト等で確認することができます。

どうしてガス料金表は毎月変わるのか?

ガス料金のしくみ

ガス料金の仕組みを理解しましょう。

「毎月の料金表」と言ったのには理由があります。実はガスの料金表は毎月微妙に価格が変わります。どうしてでしょうか?

理由は、ガスの原料費は毎日変化しているからです。

車やバイクに乗っている方ならご存知かもしれませんが、ガソリンの値段てガソリンスタンドごとに違うし、同じガソリンスタンドでも毎日少しづつ変わったりしますよね。都市ガスやLPガスの原料である、液化天然ガス(LNG)液化石油ガス(LPG)も、市場や為替、あるいは政治的な要因など様々な影響を受けて、日々刻々と変化しています。

とは言っても、通貨為替のように毎分ごとに現在量の価格が変わって、ガス料金も変わってしまうと色々と不都合ですよね。エネルギーの価格は多くの人々の日常生活に影響を及ぼしかねないので、ある程度安定性が必要になります。そこで、燃料費調整制度によって毎月の料金を調整する仕組みが使われています。また、ガスや電気のように公共性の高いサービスの料金に関しては、総括原価方式という仕組みに基づいて、基準となる料金が計算されています。

総括原価方式とは? 総括原価方式とは、ガスの安定供給のために必要な費用の総額を「総原価」とみなして、この総原価から基本料金やガス料金単価を算出していくやり方です。総原価は、原料費や修繕費、減価償却費、公租公課、人件費といったガス事業に必要な経費に、適正な事業報酬を加え、さらにその合計額からガス料金収入以外の報酬をを差し引いた金額です。常に適正な報酬が保証されることから、安定供給や長期設備投資などの面で有効なシステムです。ただし、膨大な利益は出ない反面、決して赤字にならないシステムであることから、競争理念が働きにくく、過剰設備投資を促進するといったマイナス面も指摘されています。

燃料費調整制度によって、毎月料金が微妙に変化することがわかりました。一方、毎月変化する料金表とは別に、各ガス会社では契約時の基準となるように料金表を掲載しています。このサイト:電ガス スイッチや、その他の比較サイトでも基本的にはこの基準となる料金表を、各ガス会社の料金表として掲載しています。では、次にこの基準となる料金表の見方について説明します。

基本料金と従量料金とは?

毎月のガス代金は二つの料金から成り立っています。一つ目は基本料金で、二つ目は従量料金です。この二つの料金は、それぞれ毎月の使ったガス消費量に基づいて料金が異なる点に注意が必要です。どういうことでしょうか?

まずは、関東地域の大手ガス会社・東京ガスの最も一般的な料金表を見てみましょう。

東京ガス:一般契約料金:料金表
1ヶ月のガス使用量 一般契約料金(東京ガス)
東京ガス
  基本料金(円/月) 従量料金(円/m³)
0m³から20m³まで 759.00円 145.31円
20m³をこえ80m³まで 1056.00円 130.46円
80m³をこえ200m³まで 1232.00円 128.26円
200m³をこえ500m³まで 1892.00 円 124.96円
500m³をこえ800m³まで 6292.00円 116.16円
800m³をこえる場合 12452.00円 108.46円

このように、基本料金も従量料金も1ヶ月のガス消費量に基づいて6段階に変化していることがわかります。

基本料金は、毎月の使用量が多く段階が上がるほど高くなります。基本料金は各利用者宅(需要家宅)までの供給管やガスメーターの管理維持費用、開栓・閉栓サービスなどをまかなうための費用なので、ガスメーター1台につき設定されています。

一方の従量料金は、月の使用量が多く段階が上がるほど1m3あたりの価格は下がります。電気料金の場合は、多くのプランで電気を多く使うと1kWhあたり従量料金は多くなりますが、ガスは多くつかうほど1m3あたりの料金が安くなるので、大きく違いますね。

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1ヶ月のガス代金を計算する

では、実際に1ヶ月のガス消費量が分かっている場合、ガス代金はどうやって計算するのでしょうか?同じく東京ガスの一般契約料金の場合で、1ヶ月の使用量が35m3の場合で計算してみましょう。なお、この計算は2019年11月現在の基準料金表の価格より参照しています。

基本料金の計算

1ヶ月の使用量が35m3の場合、これは2段階目の「20m³をこえ80m³まで」の基本料金になるので、そのまま1056.00円となります。

従量料金の計算

同じく2段階目の「20m³をこえ80m³まで」の従量料金になるので、使用した35m3に1m3あたりの従量料金の130.46円をかけたものになります。なので、4566.1円となります。

基本料金と従量料金の合計

そして、最後に基本料金と従量料金を合計すると、1ヶ月のガス代金が出てきます。

基本料金 + 従量料金 = 1056.00円 + 4566.10円 = 5622円(※ 1円以下切り捨て)

こうして、1ヶ月のガス代金を求めることができます。なお、繰り返しになりますが、燃料費調整制度によって料金は毎月微妙に変化します。

このように、ガス料金は毎月のガス使用量によって、基本料金と従量料金が変化する複雑な料金体系になっていることがわかりました。

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東京ガスエリアで利用できるシンプルなガス料金プラン

Looopガスは基本料金も従量料金も1段階のシンプルなプラン。基本料金がゼロ円のLooopでんきと、シンプルなLooopガスを一緒にすると電気代が2%お得になります。Looopでんき+ガスなら東京ガスや東京電力の電気・ガスセットよりもお得なります。

なお、解約するときなどはガスの使用期間が1カ月に満たない場合は、ガス料金は日割計算して算出され、請求されます。日割計算によるガス料金の算出方法は以下のようになります。

日割りの計算方法ガス料金 = [(基本料金 ÷ 30)× 使用日数]+[(ガス使用量 × 30)÷ 使用日数]× 単価料金>
※ 基本料金は小数点第3位以下を切り捨てます。

なお、ガスの使用期間が1カ月に満たない場合とは、以下の様な場合を指します。

  1. 前回検針日の翌日から次の検針日までの日数が24日以下の場合。
  2. 新しくガス使用を開始した日から次の検針日までの日数が29日以下の場合。
  3. ガス使用終了直前の検針日の翌日からガス使用終了日までの日数が29日以下の場合。

ガスの消費量を求めたい:ガス消費量の計算方法

1ヶ月の消費量がわかると、今使っているガス会社の料金表を確認すれば1ヶ月ガス代金が計算できることがわかりました。では、この消費量を計算したい場合はどうしたら良いのでしょうか?

ガス消費量

ガス器具の消費量を確認する

ご家庭で利用するガス器具には以下ののように消費量の記載ラベルがあります。消費量はkW(キロワット)かkcal(キロカロリー)のどちらかの単位で記載されています。単位によって計算方法が違うので注意が必要です。

ガス消費量:KW(キロワット)の計算式ガス器具のガスの消費量:kW(キロワット)÷ ガス会社の熱量:kW/m3 = m3/h

ガス消費量:kcal(キロカロリー)の計算式ガス器具のガスの消費量:kcal(キロカロリー)÷ ガス会社の熱量:kcal/m3 = m3/h

この、ガス会社の熱量、の部分ですが、都市ガスにはいくつか種類があり、ガス会社によってその供給しているガスの種類は違います。さらに、ガスの種類により熱量は変わりますので使用しているガス会社ごとにチェックする必要があります。ちょっとややこしいですね。

都市ガスについては以下に解説しますが、計算方法だけを知りたい方は、実際の計算にお進みください。

都市ガスの種類と熱量

都市ガスには種類がいくつかあるのを知ってる人は、少数派ではないでしょうか?実は都市ガスには7種類あります。

  • 都市ガスの種類(計7種類)
  • 13A
  • 12A
  • 6A
  • 5C
  • L1(6B,6C,7C)
  • L2(5A,5B,5AN)
  • L3(4A,4B,4C)

ガス機器には、そのガス機器に適合するガスの種類が記載されています。 13Aに対応しているガス機器は12Aでもほとんど使用できます。 ちなみに、ガス機器(ガスコンロ、ガスヒーター)の対応しているガスの種類と使用しているガスの種類があっていない場合、有毒な一酸化炭素(CO)が発生して危険な場合があるので注意が必要です。

ガス消費量
都市ガスを貯蔵しておくガスホルダー。日本には色々なデザインのものがある。

自分が使用しているガスの種類をすぐに確認したい場合は、「ガスご使用量のお知らせ」・「検針票」を確認してください。

ガスの熱量

さらにガスの熱量はガスの種類によって異なります。東京ガスの場合を例にとってみます。東京ガスのガスの種類は13Aです。1m3あたりの「熱量」/「発熱量」は供給地によって若干異なりますが、45メガジュール(MJ)か43.14メガジュール(MJ)です。

ガスの熱量-東京ガスの場合
熱量 13Aの場合
MJ 45MJ/m3 43.14MJ/m3
kcal 10,750kcal/m3 10,306kcal/m3
kW 12.5kW 11.98kW

※ kcalの数字÷860でkWを計算することが出来ます。

1時間あたりのガス代とガスの消費量の計算方法

1時間あたりのガスの使用量の計算

上記の情報をもとに、実際に計算式に当てはめてみます。まずは、1時間あたりのガスの使用量を計算しましょう。

  キロワット キロカロリー
ガス消費量
(ガスファンヒーター)
4.07kW 3,500kcal/h
ガスの熱量
(東京ガス)
12.5kW 10,750kcal/h

kW(キロワット)で計算した場合 ⇒ 4.07kW ÷ 12.5kW = 0.33m3/h

kcal(キロカロリー)で計算した場合 ⇒ 3,500kcal ÷ 10,750kcal = 0.33m3/h

つまり、このガスファンヒーターを使用した場合、1時間当たり0.33m3のガスを使用することになります。

1時間あたりのガス代の計算

そしてこれを実際のガス料金に当てはめてみることにより、このガスファンヒーターを1時間使用した場合のガス代を知ることが出来ます。

ガス料金は、基本料金と従量料金で構成されています。従量料金はガスの使用量m3 x 料金単価(円/m3)で計算します。東京ガスの一番安い料金単価を見ると145.31円/m3(2019年11月基準価格)となっています。

0.33m3 × 145.31円/m3 = 47.9円

ということでこのガスファンヒーターの1時間あたりのガス料金は47.9円(2019年11月時点・東京ガス)になります。

引越しを機会に電気・ガス料金を削減したい?セレクトラにご相談ください。引っ越し先で申し込めるお得な料金プランをお探しします。
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